技術書評「入門Ansible」
「入門Ansible」 若山史郎
感想
- オススメ度 4/5
- Ansibleチュートリアルでちょこっと触って実際業務で使おうと思ったときに詰まることが多くなって買った
- 公式docsは英語しかないので、読むのが辛い人おすすめ
- ページ少ないし、サクッと体系的にansible眺められるのがいい
- これ一通り読んだあとなら、英語の公式Docもつらくない
- Best Practiceについてはあまり記載がないので、公式Docsや、Qiita上の記事を参考にしたほうがいい
メモ
はじめに
Ansibleを使ってみよう
- inventoryに変数指定できる
some.hosts ansible_ssh_user=suzuki ansible_ssh_private_key_file=.ssh/hoge.pem
- groupにまとめて変数指定できる
[web]
hoge.com
fuga.com
[web:vars]
ansible_ssh_port=2222
- 入れ子設定できる
[apps:children]
group_1
group_2
[group_1]
hoge.com
[group_2]
fuga.com
playbookを使ってみよう
- handler と notifyが便利
複雑なplaybookを作ってみよう
- 出力を保存して後で使う register
- 失敗しても無視する ignore_errors
大規模なplaybookを構築してみよう
- group_vars: グループごとの変数設定
- host_vars: hostごとの変数設定
- roles/common/defaults/main.yml でroleのデフォルトの変数設定
- playbookのvars_fileで変数設定ファイル指定できる
- playbookにvars項目で変数指定できる
- ansible-playbookコマンドの--extra-vars="hoge=value"でコマンドから変数指定できる
コマンドラインオプションを使ってみよう
-
--private-key=key
で秘密鍵指定 -
--limit
で対象host制限 -
--check
でドライラン -
--tag
でタスク制限
変数ファイルの暗号化 - ansible-vault
公開されているroleを使ってみよう - Ansible Galaxy
よくあるご質問
おわりに
Author And Source
この問題について(技術書評「入門Ansible」), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/munaita_/items/1c2c22cb5a710d1454ea著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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