【Rails】I18n::InvalidLocaleDataが出た時の対処法


gemのi18nを導入し日本語化していると、下記のエラー(I18n::InvalidLocaleData
)が発生しました。

対処法

view側で間違いがない場合、ja.ymlの記述が間違っている可能性が高いです。
viewのエラーが出ている箇所を消してみて同じエラーが出るようなら、そもそもファイルが読み込めてないので、ja.ymlの記述を確認しましょう。
私がよくやっていた間違いが2つあります。

①ディレクトリのミス
本来のディレクトリと違っていた、sのつけ忘れなどスペルミス。ディレクトリ通りか確認しましょう。パーシャルのアンダーバーは必要ないので、例えばapp/views/users/_form.html.erbは以下のようになる。

users:
  form:

②インデントミス
他のファイルではインデントが違っても表示されますが、ja.ymlファイルでは1つでもインデントが違うと読み込まれません。ディレクトリの階層ごとにちゃんとインデントがされてるかチェックしてください。