QualityForwardで提供されているAPIについて
QualityForwardはテスト管理クラウドサービスです。ExcelやGoogleスプレッドシートような一覧形式でテストを一括作成したり、テストケースを更新できます。
QualityForwardではAPIを提供しているのですが、ドキュメントがばらばらで分かりづらかったので一覧にしてみます。
エンドポイントURL
https://cloud.veriserve.co.jp
必須パラメータ
api_key
APIキー。プロジェクトの設定で確認できます。プロジェクトに対して1つのAPIキーになります。
ユーザ
ユーザの一覧を取得します。
GET /api/v2/users.json
プロジェクト
現在のプロジェクトを取得します。
GET /api/v2/current_project.json
テストスイート
テストスイートの取得
テストスイートを取得します。
GET /api/v2/test_suites.json
テストスイートの作成
テストスイートを作成します。
POST /api/v2/test_suites.json
テストスイートの更新
テストスイートを更新します。
PATCH /api/v2/test_suites/:id.json
テストスイートの削除
テストスイートを削除します。
DELETE /api/v2/test_suites/:id.json
テストスイートバージョン
テストスイートバージョンの取得
テストスイートバージョンを取得します。
GET /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions.json
テストスイートバージョンの作成
テストスイートバージョンを作成します。
POST /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions.json
テストスイートバージョンの更新
テストスイートバージョンを更新します。
PATCH /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:id.json
テストスイートバージョンの削除
テストスイートバージョンを削除します。
DELETE /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:id.json
テストケース
テストケースの取得
テストケースの取得をします。
GET /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:test_suite_version_id/test_cases.json
テストケースの作成
テストケースを作成します。
POST /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:test_suite_version_id/test_cases.json
テストケースの更新
テストケースを更新します。
PATCH /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:test_suite_version_id/test_cases/:id.json
テストケースの削除
テストケースを削除します。
DELETE /api/v2/test_suites/:test_suite_id/test_suite_versions/:test_suite_version_id/test_cases/:id.json
テストフェーズ
テストフェーズの取得
テストフェーズを取得します。
GET /api/v2/test_phases.json
テストフェーズの作成
テストフェーズを作成します。
POST /api/v2/test_phases.json
テストフェーズの更新
テストフェーズを更新します。
PATCH /api/v2/test_phases/:id.json
テストフェーズの削除
テストフェーズを削除します。
DELETE /api/v2/test_phases/:id.json
テストサイクル
テストサイクルの取得
テストサイクルを取得します。
GET /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles.json
テストサイクルの作成
テストサイクルを作成します。
POST /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles.json
テストサイクルの更新
テストサイクルを更新します。
PATCH /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:id.json
テストサイクルの削除
テストサイクルを削除します。
DELETE /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:id.json
テスト結果
テスト結果の取得
テスト結果を取得します。
GET /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:test_cycle_id/test_results.json
テスト結果の作成
テスト結果を作成します。
POST /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:test_cycle_id/test_results.json
テスト結果の更新
テスト結果を更新します。
PATCH /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:test_cycle_id/test_results/:test_case_no.json
テスト結果の削除
テスト結果を削除します。
DELETE /api/v2/test_phases/:test_phase_id/test_suite_assignments/:test_suite_assignment_id/test_cycles/:test_cycle_id/test_results/:test_case_no.json
まとめ
QualityForwardのAPIはシンプルなRESTful APIとなっています。使いこなすのは難しくないでしょう。
APIから見るに、モデルは以下のような構造となっています。
- User
- Project
- Test Suite
- Test Suite Version
- Test Cases
- Test Phase
- Test Suite Assignment
- Test Cycle
- Test Result
Test Suite Assignment
を操作するAPIがありませんが、アンドキュメントまたはAPI操作はできないということでしょう。
社内DBと連携したテスト管理や、外部システムとの連携にAPIを活用してください。
Author And Source
この問題について(QualityForwardで提供されているAPIについて), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/goofmint/items/4a4492c8f13ddfe280ad著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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