Neo4j でcsvを読み込んでみた.
Neo4jとの格闘の日々
研究で,グラフデータを扱うことになり,先輩たちがNeo4jを使っていたという思考停止理論からNeo4jを使うことに.
特定のデータを使って,グラフデータにする必要があったため,csvファイルを作って,ダウンロードさせた
結構調べたけど,なかなか出てこなかったので,備忘録程度に記す.
事前準備
Neo4jをインストール
Macで,brewが入っているなら,
$ brew install neo4j
で一発
csvファイルを用意
とりあえず,やってみたとかだったら,kaggleとかからもってこればよし
いちおう,チュートリアル的なやつも用意されているらしい...
LocalファイルのDLを許可
初期設定では,Local環境にあるCSVファイルは読み込めない様になっているので,
$ sudo vim /usr/local/Cellar/neo4j/3.5.12/libexec/conf/neo4j.conf
で,設定ファイルを開き,
dbms.security.allow_csv_import_from_file_urls=true
に変更する.
Neo4jをブラウザで使用
普通にTerminalで,
$ Neo4j start
したあとに
$ open http://localhost:7474
こんな画面が開けたらOK
あとは,ブラウザにサイファークエリを書き込んでいきます.
LOAD CSV
LOAD CSV WITH HEADERS FROM "file:///api-node.csv" AS csvLine CREATE (n:API {id: toInt(csvLine.API_id), name: csvLine.name, category: csvLine.API_category, date: csvLine.date})
ここで,注意してほしいのが,Local環境のcsvを読み込ませるときにそのcsvファイルを
/usr/local/Celler/neo4j/3.5.12/libexec/import/
配下にすること
ここに配置しないとエラーが起こる.
こんな感じで使っていくと良いw
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この問題について(Neo4j でcsvを読み込んでみた.), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/Tattsum/items/03faef4f2cf62ae3e933著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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