ESP8266 > 三端子レギュレータ / ブレッドボード / アルカリ電池単3x3 > 動いた: TX,RXの結線間違い > プルアップ抵抗を3つから1つに減らしたら失敗した
ESP-WROOM-02を動かそうとして相変わらず動かない。
try1 > 動かない
ブレッドボードで組み直してみた。
回路図の参考にしたのは
http://qiita.com/dz_/items/eb7c80d3caf4a5c84274
に記載がされていた http://www.mkbtm.jp/?p=618
その回路図と違うのは以下のプルアップ、プルダウンをつけたこと
- IO15 : プルダウン 10k
- IO2 : プルアップ 10k
- IO0 : プルアップ 10k
Flash Boot Modeにしているが、ATコマンドの応答がない。
Windows 8.1pro on vmware fusion on MacOS X 10.8.5
- Tera Termで応答なし
- Sketchでのシリアルモニタで応答なし
3V3は3.25Vたっている。
ENも同様。
try2 > 動いた
TXとRXがクロスになってなかった。クロスにしたらATコマンドの応答が来るようになった。
ユニーバサル基板での実装時には確認していたのが、ブレッドボード実装時にはきちんとみてなかった。
AT+GMR
AT version:0.25.0.0(Jun 24 2015 18:02:27)
SDK version:1.1.2
compile time:Jun 24 2015 18:15:29
OK
次はユニバーサル基板実装にして、扱いやすくする。
try3 > CR-123Aでも動いた
電源を3端子レギュレータからCR-123Aに変更してみた。
使用途中のCR-123Aの電圧は3.077Vだった。ESP-8266の動作電圧範囲3.0Vから3.6Vに入っている。
Tera TermからATコマンドを送信して動くことを確認できた。
try4 > プルアップ抵抗の数を減らそうとして失敗
上記の場合、プルアップ抵抗は以下の3つにそれぞれ10kを接続している。
- EN
- IO2
- IO0
元々参考にしていた以下の手書き回路図ではプルアップ抵抗は10kを1つで3つ接続している。
http://qiita.com/ie4/items/ae850cdb2c617f3fd6af
同じように3つのプルアップ抵抗を1つにした所、Tera TermでATコマンドが返ってこなくなった。
電気回路について今年の春に入門の本を読んだ程度だが、ブルアップを1つの抵抗で共有するのはだめではないのだろうか。
VCCへは抵抗10kを介している。気になるのはそれ以外の抵抗を介しない接続
- ENとIO2とIO0
各端子から見える抵抗値が10kΩにならなくなるのだろうか?
キルヒホッフの法則、テブナン鳳の定理など、どの法則を使えば理屈が分かるのだろうか。
とりあえず、このtryは1つ目のユニバーサル基板での実装そのものなので、3つのプルアップ抵抗にユニバーサル基板を変更すればいいのだろう。
Author And Source
この問題について(ESP8266 > 三端子レギュレータ / ブレッドボード / アルカリ電池単3x3 > 動いた: TX,RXの結線間違い > プルアップ抵抗を3つから1つに減らしたら失敗した), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/7of9/items/a24430f4a43390ae8b9f著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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