JavaScript学習記録2 2018年6月22日分


使用図書
『ここからはじめるJavaScript入門』(井上久夫 2002年1月25日発行)

今日やったこと
第5章:ウインドウの制御について  

・ウインドウの制御について
10年くらい前にいかがわしいサイトで驚かされたような、そうでないようなウインドウができるのかな。どこか懐かしさを感じつつポチポチ


window.alert("おとといきやがれ");

これで出るっぽい。windowのオブジェクトにalert()内を吐かせる……であってるよね?
動作確認の際にalertをスペルミスしてて焦ったのは内緒だぞ。

オブジェクトには階層があるらしい。documentの上位にWindowだってさ。まあ普通に考えればわかるよー

・コンファームウインドウで分岐
おなじみなif文がここで出てきた! {}でくくってelseはJavaとかCとかと同じなのね。
””でくくる部分の指定を特にミスって5回ほど見直すハメに。でも間違えやすいところわかってきた気がするよ!

if(window.confirm("盛り上がってるゥ〜!?")){
  document.write("<CENTER><H2>2階席のみんなも、見えてるからねー!!</H2></CENTER>");
}else{
  document.write("<CENTER><H2>元気だしていきましょう、エーザイ</H2></CENTER>");

これで気分はあいっどるっ!さん!

・プロンプトウインドウで願いを聞く
入力された文字を使って文章を返す。みたいな使い方かな。名前とかそういうので「ようこそ、◉◉さん!」とかそんなん?

──────


var wish;
   wish=window.prompt("キミの願いはなんだい?聞かせておくれよ!");
   document.write("キミの" + wish + "という願いはエントロピーを凌駕した。","さあ、解き放ってごらん。キミの魔法を!")

varで変数を指定して、promptで変数に文字列を突っ込んでもらうと。
文字と変数を混ぜて文章にするには””でくくるのと+を使うといいのだな。


             ↓

もう魔法でもなんでもいいから楽にしてくれ

・ブラウザウィンドウを開いてページを表示させる。
これはアレかな、スマホでページ見てるとスゥーっとスクロールしてきた広告がページを飛ばすあの嫌がらせに使いそうなやつだ。おのれ

ok.htmlは別で作成しておいてopenで飛ばせばいいのだな。イベントハンドラはclickだけど、これOnMouseOverとかにしたらめちゃくちゃうっざいページできないかな?

今回の分はここまで!なかなかwebページで使いそうなものじゃあないですか。これは目標達成も近いな!

追記
コードの記述方法の提案、ありがとうございます。編集リクエストのとおりに使わせていただきました