Servletでログイン機能を実装する手順


はじめに

本記事はメモ用として残しています。
詳細を書いていないので、追加で知りたいことがあればコメントをお願いします。

前提条件

開発環境:Eclipse
Java Vesrion:pleiades java 11
データベース:H2 Database

※H2データベースのダウンロードはこちらから

H2データベース作成

以下のコマンドを実行してテーブルを作成。

create table account (
    ID INT PRIMARY KEY AUTO_INCREMENT,
    USERNAME VARCHAR(100) NOT NULL,
    EMAIL VARCHAR(100) NOT NULL,
    PASSWORD VARCHAR(100) NOT NULL
);

Accountテーブルを作成したらH2(Server)を選択し、接続。

テーブルを作成したら以下をコピペして実行。

INSERT INTO ACCOUNT (USERNAME, EMAIL, PASSWORD) VALUES ('admin', '[email protected]', 'admin');
INSERT INTO ACCOUNT (USERNAME, EMAIL, PASSWORD) VALUES ('user', '[email protected]', 'user');

プロジェクト作成

Eclipseのファイル>新規>動的プロジェクトを選択。
任意のプロジェクト名を設定。

プロジェクトを作成したらsrc/main/javaを右クリックして新規パッケージを作成を選択。
パッケージ名「model」を入力し完了を選択。

同様に「servlet」パッケージを作成。

Servletパッケージ内の作業

Servletパッケージ内で作成するファイルは以下の通り。

  • Main.java
  • Login.java
  • Logout.java
  • SignUp.java
  • DeleteAccount.java

modelパッケージ内の作業

modelパッケージ内で作成するファイルは以下の通り。

  • AccountInfo.java
  • LoginLogic.java

コードはgithub参照。