[AWS] Lightsailを使ってWordPressブログを作ってみた〜①導入編〜
動機
Qiitaより技術よりじゃないアウトプットするためにエンジニアブログ作ってみようかなと思ったのがきっかけ。
Lightsailがお手軽にできそうと小耳に挟んだのでAWSの勉強も兼ねてやってみる。
参考にした記事(Special Thanks)
https://qiita.com/tomokei5634/items/9719731e355ad5299fc2
https://qiita.com/Hikery/items/8933e1969c971eaa649d
https://qiita.com/Shi-nakaya/items/a882963cf14dcc64fcac
https://qiita.com/fk_2000/items/545a835ba2f2a1d0a974
前提
- AWSアカウントを作成している
- EC2,VPSなどなんとなく単語はわかる
- ターミナルからsshとかしたことある
作り方
1. AWSマネジメントコンソールからLightsailを検索
1. AWSマネジメントコンソールからLightsailを検索
まずAWSマネジメントコンソールからLightsailを検索します。lightくらい打てば出てきます。
2. インスタンスの作成
Create instanceを押すとインスタンス作成画面に遷移する。
※ちなみに英語のまま導入作業進めたが日本語にも対応してます。
Instnce location:日本
Image:linax
blueprint:WordPress
で選択
ちなみにOS Onlyを選択するとこんな感じで選択できます。
インスタンスのプランは一番安い3.5USD(約373.50円)のものを選択
このプランの無料分のデータ転送料は1TBでこれを超過した場合、アウトバウンドデータ転送のみ超過分として請求されるみたい。
Q: データ転送にかかるコストはどれくらいですか?
ご契約のプランには無料のデータ転送枠が含まれています。インスタンスのデータ転送の受信と送信の両方がデータ転送量としてカウントされます。
データ転送枠を超えた場合、Lightsail インスタンスのパブリック IP アドレスを使用してインターネットまたは AWS リソースに送信されたデータに対してのみ課金が発生します。Lightsail インスタンスでのデータ送受信にプライベート IP アドレスが使用された場合は、データ転送枠を超えても無料になります。
New Sizeとして80USD、160USDのプランも出来てた。
あとはCreate instanceを押してインスタンスを作成するだけ。
3. 出来上がったインスタンスにアクセスしてみる
PendingからRunningに変わったらインスタンスの作成が終わっています。
WordPress-1となっている所をclickしてインスタンスの設定画面に遷移しましょう。
Public IPに表示されているものをブラウザで打ち込むと、
表示された!
4. WordPressにログインできるか確認
次はWordPressにログインできるかを確認します。
インスタンスの設定画面で、Connect using SSHをクリックするとターミナルが別ウィンドウで立ち上がります。
こちらの画面で以下のコマンドを打ってWordPressのログインパスワードを確認します。
cat bitnami_application_password
ブラウザに戻ってWordPressにログインします。
ログイン画面のURLは固定IP/wp-login
です。
ユーザー名:user
パスワード:先ほど確認したもの
こちらの画面に表示されているUser nameはsshの時のユーザー名なのでお間違えなく。
WordPressの管理画面に入れれば成功です。
5. 固定のIPを作成する
このままではPublic IPが固定されていないので、静的なIPを作成して割り当てます。
Create static IPをクリックします。
先ほど作成したWordPressのインスタンスを選択して、Createを押せばAttachは完了です。
割り当てられた固定IPをブラウザで表示してみて、先ほどと同じWordPressの画面が表示されれば固定IPの割り当てができています。
次回
独自ドメインの取得とLet's Encrypt入れる
Author And Source
この問題について([AWS] Lightsailを使ってWordPressブログを作ってみた〜①導入編〜), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/Dev-kenta/items/e175c8960cf32624e28d著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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