osascript -l Javascriptでスクリプトを書いてみた
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macOSをターミナルから動かせるosascriptというものがあり、しかも最近はJavascriptでかけるようになったそうなので、簡単なスクリプトを書いてみた。
ターミナルで引数を受け取ったら、それをポップアップウィンドウに表示する簡単なコードである。
#!/usr/bin/osascript -l JavaScript
function run(argv){
let app = Application("System Events");
app.includeStandardAdditions = true;
app.displayDialog(JSON.stringify(argv));
}
このファイルをalertと名付けて、パスの通った場所に置き、実行権限をつける。
ターミナルで
alert hello
とすると、"hello"がargvに入り、run関数が実行される。
というウィンドウが表示された。
bashとmacOSを繋げて色々便利そうである。
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この問題について(osascript -l Javascriptでスクリプトを書いてみた), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/mochafe/items/65e0750c72ed56d4ef84著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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