bitly APIを叩くshellscript


bitlyとは

URLを圧縮してくれるサービスです。

手順

  • bitlyアカウント作成

  • token作成

  • shellscript作成

  • 実行

bitlyアカウント作成

下記よりアカウント作成。

token作成

アカウント作成しログインを完了したら

赤枠で囲った箇所を選択

ユーザー情報が表示されている箇所を選択

Generic Access Tokenを選択

パスワードを入力しGENERATE TOKENを選択します

tokenが生成されるのでメモしておいてください

shellscript作成

#test_shフォルダ作成
mkdir test_sh
#test_sh/に移動
cd test_sh/
#bit.sh作成
touch bit.sh
#パーミッション変更
chmod 755 bit.sh

エディターは何でもいいの bit.sh 編集します

vim bit.sh

bit.shのソース下記です。

#!/bin/sh
BASEURL="https://api-ssl.bitly.com/v3/shorten?access_token="
access_token="作成したtoken"
curl -i -X GET  $BASEURL$access_token"&longUrl="$1

実行

sh bit.sh https://codeworks.site/

実行結果

{"status_code":200,"status_txt":"OK","data":{"url":"http://bit.ly/2Yj4PHC","hash":"2Yj4PHC","global_hash":"2Yj4PY8","long_url":"https://codeworks.site/","new_hash":1}}

urlが圧縮されたものが生成されています。