Anglular CLI で環境構築


Angular CLI のインストール

Angular CLI で Angular 環境を構築します。
この記事は、AngularJS から Angular への移行に際して行った作業記録です。
今後 ngUpgrade を使った段階的移行などの記録を書いていきたいと思ってます。

1. Node.js

YARN とか使う、という選択肢もありますが、
自環境では既に Nodist が入っているので、Node.js を使います。

Angular CLI には Node.js 6.9.0 以上、NPM 3 以上が必要


see - https://github.com/angular/angular-cli#prerequisites

自環境は、NPM は 4系でクリア。
Node の方は管理に nodist を使用していて、既に Node 5.8.0 が
インストールされているので、6.9.0 以上のバージョンを追加します。

nodist add v7.2.1

使用する バージョンをインストールしたものに切り替えます。

nodist use v7.2.1

※ 都合により最新バージョンではなく、 7.2.1 をインストールしてます。

2. Angular CLI をインストール

Angular CLI をインストール

npm install -g @angular/cli

3. Angular アプリ実行

my-application には作成したいプロジェクト名を入れます。
SASSも使いたいので --style=sass を末尾に追記して作成。

ng new my-application --style=sass

実行してみる。

ng serve

わーいできました。

とっぴんぱらりのぷう


参考