Shopify CLIで「shopify theme serve」実行時のエラー「 Make sure you are a user of that store, and allowed to edit themes.」の対処法
- 環境
- Mac M1
- ブラウザ Crome
- Vs code
- shopify version 2.10.2
対処法
Shopify CLIを利用して、ローカルで開発するタイミングでターミナルで「shopify theme serve」といコマンドを実行時に「 Make sure you are a user of that store, and allowed to edit themes.」というエラーが出たときの対処法は以下になります。
ターミナル上でログアウト
shopify logout
上記エラーが出ている場合、既にログインしているはずなので一旦ログアウトします。
対象ストア画面で別メールアドレスを習得してユーザーを追加
対象のストア画面でスタッフユーザーを作成して、以下の画面のようになるように追加します。
管理者権限を持つパートナーアカウントを介してログインしていても、対象ストアでスタッフアカウントの作成が必要です。
メールアドレスがない場合は、無料の使い捨てメールアドレスサービスを利用すれば良いです。
そして、作成したスタッフアカウント宛に届いたメールから一度ログインまで進め、ログアウトしてください。
ストア画面からログアウト
ブラウザ上でログアウト後、Macなら「shift+command+R」でキャッシュクリアしてください。
(キャッシュクリアしないことで、後の認証時にエラーになるようです)
ログアウト後、ログインするURL
https://{xxxxxxx}.myshopify.com/admin/
このように対象ストアURLの後ろにadminを加えて、ブラウザ上からアクセスします。
{}の中は適宜変更してください。
ログイン画面でも念のために「shift+command+R」でキャッシュクリアしました。
### ログイン後は、ターミナルに切り替えて、再度ログイン
shopify login --store [ストアURL]
そして、再度以下を実行
shopify theme serve
これでダメなときは3回程度、ターミナル上でログアウトして再度ログインからserveを繰り返し実行してください。
私の場合は2回でうまくいきました。
注意点
上記の紹介は、概ねは合っていると思いますが、記憶に頼って書いている部分もあります。
参考
Author And Source
この問題について(Shopify CLIで「shopify theme serve」実行時のエラー「 Make sure you are a user of that store, and allowed to edit themes.」の対処法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/technosource_jp/items/d3cb129f30f591890384著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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