エンジニア転職して1年。どうだった?
はじめに
さあ、やって参りました12月目の振り返りです!
2ヶ月まとめた月もありましたが、このシリーズもなんやかんや1年経ちました。早い!
今月も振り返っていきたいと思います。よろしくお願いします!
この1ヶ月(入社後12ヶ月)の振り返り
桜の季節ですねえ。お花見したいですねえ。
3月のトピックといえば、チームに新しく3名入社されたということですね。
もともとの人数が6人だったのでそこに3名、、一気に増えました。
そしてメンターもさせていただけることになりました。
人も増え、役割も1つ任せていただき、環境の変化を感じた1ヶ月です。
これまでは良かったこと、正解と思っていたことがそうではなくなるなと、
それに伴い自分の新たな課題も認識し始め、課題克服のため日々練習、練習です。
能力も知識も経験も、まだまだまだまだ足らないなと感じます。成長痛です。(言いたいだけ)
技術面でいうと、これまた新たなチャレンジがありました。
この1年はバックエンドメイン(フロントとの割合は7:3ぐらいの感覚)の開発が多かったですが
今回はフロント:バックエンドが5:5ぐらいになりそうな開発をさせていただくことに。
更に来月からはペアプロも本格的に始動しそうです。
技術力も上げていくぞ〜と燃えています。
(燃えてます)
また、開発しながら既存のコードから考えないということを結構感じた1ヶ月でした。
新規開発と並行しながら不具合修正をしていたのですが
不具合修正は特に既存のコードをどう変更するかを考えてしまっているなと。
それだとせっかく変更しても、一時対処になりかねないなと、、
(緊急度にもよりますが)既存コード無視してあるべきから考えられるようになりたいこの頃です。
修正するなら根本解決するべきで、どうあるべきかから考えてからだなと、、、、、、
1年間の振り返り
入社してちょうど1年。
12月にも書いていましたが、1ヶ月ずつ、何があったのか簡単に振り返ってみます。
4月:テスト環境で障害を起こし、事業部の責任者から「祝」のスタンプをもらう(今はもう笑い話、のはず)
5月:ついに本番環境で障害を起こしてしまい、冷や汗トマラナイ。プチ開発開始。
6月:本格的に開発に携わるようになり、開発で沼にハマることを経験
7月:自分が0から関わった開発がリリースされる。達成感すごかった
8月:障害対応、不具合調査にも結構関わるように。緊張感は慣れない、、
9月:設計書を書いて依頼、進捗管理を経験
10月:ユーザーの顔が思い浮かぶようになる、知識、考えを誰かに伝える機会が増える
11月:自分の担当した開発でユーザーから便利になったと声を聞いて泣きそうになる(泣いてる)
12月:個人目標、チーム目標の数字を必死のパッチで追いかけ達成
1月:問い合わせやフォローに追われつつもリリースに向けて準備。
システムに関するアワードの裏方を経験。熱量に感動する
2月:サプライズ表彰いただく。目標としていたリリース日が延期になり、悔し泣きしつつも何とか月内にリリース。
3月:チームメンバーも増え、メンターをさせていただき、業務フォローに入ることも増える
こう見るとあっという間でしたが、濃ゆい1年だったなと。
良い意味で感情が動くことも多かった1年です。
失敗(挑戦)を歓迎してくれる環境だからこそ、
いろんなこと経験させてもらえたなと改めて思います。
(今も相変わらずアクセル全開で突っ込んでCTOやメンターさんに優しく止められたりしています。)
エンジニアとしての1社目が今の会社でよかったなと本当に思います。
1年前の自分に声かけるなら
「よくリブ・コンサルティングを選んだ!よくやった」と言いたいぐらいです
今は、入社当初よりできることも見えるもの増えた実感はありつつも、
一方で、当初よりも課題をたくさん感じています。
これはある意味健全かな?と思ったり。
また1年振り返るときには、この1年よりも更に濃い1年だったと思えるようにしていきたいです。
最後に
自分の振り返りにもなるし、、と思って書き始め、なんやかんや1年が経ちましたが
1年前(4月、5月)にこんなこと感じていたのか、、と
自分の変化を実感したり振り返りにもなったりしていました。
(そういえば、入社当初、パスワードの暗号化のことを文字化けしてると言ってました、
メンターをしてくださっている先輩が優しく教えてくれました、今思うと怖いこと言ってた)
一旦、月次で振り返るのは今回で終わりにしよかなと。
今後の方針を模索中ですが、振り返りは定期でしつつも、
技術面ももう少し投稿していきたいと思っています。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!
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この問題について(エンジニア転職して1年。どうだった?), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/makky/items/481f04bf00072c54a7bc著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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