ラムダ式について


初めに

ラムダとは何か につまづいた時に自分なりに調べ、今後迷った時に見返すために記事を残します
他の方の記事では詳しく、わかりやすく載っていますが
自分の中で特に必要だと思う部分をまとめます。同じようにラムダ式で躓いている方の参考になるかは、わかりませんがご了承ください

早速

val aaaaa = {name: String-> "名前は${name}です"}

簡単に説明していきます
{}の中が無名関数と言われる関数で {}で囲む書き方をラムダ式と呼びます
ラムダ式の中でパラメータname の型を指定することで ""内のnameの型推論をしてくれます
ラムダ式では最後の行 上の文で言うところの""の中が自動的に戻り値になります
それに従い return は不要になるため ラムダ式ではreturnは使えません

val aaaaa: (String)-> String = {"名前は${it}です"}

引数が一つの場合は it で引数を扱うことができます

参考にした記事

[Kotlin] 第一級オブジェクトとは? ラムダ式の書き方