Kubernetesの認定試験CKAの準備(記載途中)


概要

  • 勉強法がわからないので、調査する。4月中に合格したいな。
  • あの分厚い本を読んだだけだときっと試験に落ちるであろう。まずは買わないで受験する
  • kubeを理解するためというより試験に受かることを目的にする。kubeの理解を深めるのは合格後でよい。
  • 50Hぐらいの勉強時間と見積もっている。ようするに一か月土日を投じることになる
  • 最大の敵は英語である。模擬テストを見る限りテスト自体のハードルは高くない。合格点も高くない。

勉強動画

  • 購入済み。
  • pixel6でリアルタイム翻訳しても理解は無理だった。

模試があるらしい 

勉強動画に模擬試験(kodekloudハンズオン)が無料になるコードが含まれていた。動画No24にアクセス方法がかいてあり、使用可能になる。
https://kodekloud.com/courses/labs-certified-kubernetes-administrator-with-practice-tests/

進め方

  • udemyの動画は英語で意味不明だが、その中にある練習問題を解けばいいのかもしれない。
  • kodekloudの模擬試験は3つあった。一通りみたが、試験範囲を網羅しているようには見えなかった。練習問題は大量にある

https://qiita.com/mochizuki875/items/a77d5c495d2fb99bd2f9
https://ccie-go.com/cka-pass-study-1/#toc24
https://zenn.dev/azukiazusa/articles/30e5a2988c2dd9

勉強方法まとめ

この問題を答えを見ながら解いていくことにする。udemyの動画は英語でイミフなので諦めた。
https://kodekloud.com/courses/labs-certified-kubernetes-administrator-with-practice-tests/
一回の利用時間は60分。そこで一回終了してしまうが、何度でもやり直せる。支払いをもう一度求められることもあるが、また無料になるコードを入力すればOK.
この問題は英語だけど何とかなるレベルである。

コマンドはこれを見るといいかも

マニュアルの見方

コピペ(windows)

  • コンソールではマウスで選択して、shift + insert
  • ブラウザではCTRL+C して、shift + insert

試験中に見ていいマニュアル

トップページから

  • https://kubernetes.io/docs/
  • https://kubernetes.io/ja/docs/
    このサイトは同じである。言語が違うだけ。結局英語のページになることもある。
    -トップページ→ドキュメント→リファレンス→kubectl CLI→kubectlチートシート
    kコマンドのショートカット設定、よく使うコマンド集
    -トップページ→ドキュメント→リファレンス→kubectl CLI→kubectl-commands(kubectl)
    kubectl のコマンドリファレンス

yamlの構成が覚えられない

https://kubernetes.io/ja/docs/tasks/configure-pod-container/_print/
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/_print/
https://github.com/kubernetes/website/blob/main/content/ja/examples/application/deployment.yaml
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/configuration/overview/
https://github.com/kubernetes/examples/blob/master/guestbook/all-in-one/guestbook-all-in-one.yaml
https://kubernetes.io/ja/docs/reference/kubectl/cheatsheet/
の上の方
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/workloads/controllers/

各機能の説明

dns

https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/services-networking/dns-pod-service/
わからん

kubeコマンドのショートカットを作る方法

ここにある2行を実行するとkでkubect
lが打てるようになる。pod名とかも補完してくれた
https://kubernetes.io/docs/reference/kubectl/cheatsheet/

試験申し込み方法、必要なもの

  • アカウントだけ作っておこう

ここで金払う

  • 4万もする。落ちたら死ぬ

必要なもの

この辺のクリック

ハンドブックに書いてあるぽい。英語
https://docs.linuxfoundation.org/tc-docs/certification/lf-candidate-handbook/candidate-identification-and-authentication

1点で済むもの
◆パスポート(日本国政府発行)
2点の組み合わせとなるもの
◆運転免許証(日本国政府発行) + 健康保険証  <<<これと
◆運転免許証(日本国政府発行) + クレジットカード等(有効期限内&ローマ字氏名印字あり&自筆署名あり)  <<<これでいこう
◆マイナンバーカード + クレジットカード等(有効期限内&ローマ字氏名印字あり&自筆署名あり)
◆マイナンバーカード + 健康保険証

試験範囲

  • 試験時間は2H,問題数17個
  • kodekloudの問題が網羅していると信じよう
・ストレージ10%
ストレージクラス、永続ボリュームを理解する
ボリューム モード、アクセス モード、およびボリュームの再利用ポリシーを理解する
永続ボリューム要求プリミティブを理解する
永続ストレージを使用したアプリケーションの構成方法を知る

・トラブルシューティング30%
クラスタとノードのロギングを評価する
アプリケーションの監視方法を理解する
コンテナの標準出力と標準エラー ログを管理する
アプリケーションの障害のトラブルシューティングを行う
クラスタ コンポーネントの障害のトラブルシューティング
ネットワークのトラブルシューティングを行う

・ワークロードとスケジューリング15%
デプロイメント、およびローリング アップデートとロールバックの実行方法を理解する
ConfigMapとSecretを使用してアプリケーションを構成する
アプリケーションのスケーリング方法を知る
堅牢な自己修復アプリケーション デプロイメントの作成に使われるプリミティブを理解する
リソース リミットがPodスケジューリングにどのように影響するかを理解する
マニフェスト管理と一般的なテンプレートツールの認識

・クラスタのアーキテクチャ、インストール、構成25%
ロール ベース アクセス コントロール(RBAC)を管理する
Kubeadmを使用して基本的なクラスタをインストールする
高可用性Kubernetesクラスターを管理する
Kubernetesクラスタをデプロイするためのインフラをプロビジョニングする
Kubeadmを使用してKubernetesクラスタでバージョン アップグレードを実行する
etcdのバックアップと復元を実装する

・サービスとネットワーキング20%
クラスタ ノードのホスト ネットワーク構成を理解する
Pod間の接続を理解する
ClusterIP、NodePort、LoadBalancerサービス タイプとエンドポイントを理解する
IngressコントローラーとIngressリソースの使用方法を理解する
CoreDNSの構成方法と使用方法を理解する
適切なコンテナ ネットワーク インターフェイス プラグインを選択する