Linux端末でCPU温度をロギングする

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概要

とある用途で使っていたLinux端末が熱暴走したことをきっかけに、Linux端末のCPU温度をロギングをするShell Scriptを書いた。

check_cpu_temp.sh
#!/bin/sh
ulimit -c unlimited
date=`date +"%Y-%m-%d"`
status=`date +"%Y-%m-%d %H:%M"`
status=${status}" "`cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp`

echo ${status} >> ./log/${date}.log

基本的に、/sys/class/thermal/thermal_zone0/tempを読んでCPU温度を取得し、日付ごとのログファイルに書き込む。
利用時は、このShellScriptをcronで定期実行してロギングしている。

注意：

ロギングされる温度は1000倍されています（摂氏[℃]に変換するには1/1000倍してください）