【Noby API】ノビィ取り扱い説明書 使い方編【CotoGoto】


こんにちは。この記事は【Noby API】ノビィ取り扱い説明書【CotoGoto】の続きの記事になります。

今回は使い方についてを説明していきます。

1. 認証キーの発行

認証キーの発行は以下の手順で行います。

1-1. API利用の場所

CotoGotoの下のリンクから開発者をクリックします。


1-2. ユーザ登録

アカウントとAPIキー取得からのページに遷移します。

Line or Facebookで ユーザ登録を行います。

1-3. 認証キーの発行

認証キーが発行されます。

2. APIを動かしてみる

APIの動作確認はApiaryからも動作確認を行うことができます。

3. JavaScriptでAPIを実装する

次にJavascriptでAPIを実装します。

3-1. HTMLのテンプレートを作成

HTMLのテンプレートを作成します。

index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<title>ノビィと会話</title>
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.2.4/jquery.min.js"></script>
<script>
</script>
</head>
<body>
<div>
  <label for="message">話す:</label><br>
  <textarea id="message"></textarea>
</div>
<input type="button" value="送信" onclick="send()">
<div id="reply"></div>
</body>
</html>

作るとこんな感じ。

3-2. Javascriptを追加

空のscriptタグにJavascriptを実装します。

index.html
<script>
 function send() {
    $.get('https://app.cotogoto.ai/webapi/noby.json',
      {
        appkey: 'YOUR_API_KEY'
        , text: $('#message').val()
      },
      function(data) {
        $('#reply').html(data.text)
      }
    );
  }
</script>

3-3. APIのパラメータを指定する

APIのパラメータをJavascriptに指定します。

index.html
<script>
 function send() {
    $.get('https://app.cotogoto.ai/webapi/noby.json',
      {
        appkey: 'YOUR_API_KEY'
        , text: $('#message').val()
        , persona: 3,
        , ending: のじゃ
      },
      function(data) {
        $('#reply').html(data.text)
      }
    );
  }
</script>

4. 最後に

実際に動かしてみると神さまと会話している感じになりますが、そちらは実際に動かして試してください。
まだまだ、コマンド機能というものもAPIの説明を次の記事でまとめています。

※ソースについてはGithubに上げてあります。