# はやりに乗って、Boxen止めてBrewfile+brew-caskにした


元ネタです。

brew

boxenは色々不便だったりした、rubyのversionで引っかかったり、、まぁ組織で管理しないなら、boxenのメリットは弱いかなと

Brewfileのいいところ

  • Brewfileファイルにインストールしたいパッケージを書く
  • homebrewさえあればOK

Boxenを消す

リンク貼ってたりして、邪魔なのでバイバイ

script/nuke --all --force

Homebrewを入れる

Homebrew公式サイトにも書いてるけど、以下のコマンドを実行して、Homebrewを入れるよ

ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/Homebrew/homebrew/go/install)"

Brewfileを書くよ

まずはじめに、brewだけでできる事

$ cat Brewfile
update
install wget

実行

$ brew bundle

実行すると色々やってくれます。
ええ色々
終わったらwgetが使えるはずです

brew以外のパッケージも入れれるよ

このままだと結局brew installで入れれる物だけなの?って感じですが
brew-caskを入れると、chromeとかもいけます

tap phinze/homebrew-cask
install brew-cask
cask install google-chrome

を書いて実行すると
/usr/local/Library/Taps以下にクローンされて
/usr/local/Library/Formula以下にシンボリックリンクが作られる。