=(イコール)打った後の""(ダブルクォーテーション)って遠くない???解決策は・・・


皆さんこんにちは!

今回は、テキストエディタで「VScode」を使っている方に是非見てもらいたい記事なので、もしよかったらご覧ください。

今は主にVue.jsを使ったサイト制作を行っているのですが、ふと、皆さんも「=打った後の""(ダブルクォーテーション)って遠いなぁ」と思ったことってありませんか?

例えば、if文の(===)打った時とか、、、

僕は(=)を打つたびに思っています。

今日はそんな方に必見!!!!!

簡単!!20秒で自分の好きなようにテキストをショートカットキーを設定!

もちろん、""(ダブルクォーテーション)だけでなく、p、a、imgタグなどのよく使う項目をショートカットに設定することもできます!初心者の方に限らず、色々な方々にも役立つと思うものでぜひ参考にして見て下さい!!!

モジュールのインストールもないので、気軽にご覧下さい。

それでは順を追って説明していきます。

keybindigs.jsonを開く

「設定」(Macの方は基本設定?)→ 「キーボードショートカット」(Ctrl+K,Ctrl+S)

画像の矢印ボタンをクリックし、keybinding.jsonを開きます。

「Ctrl+K」を2回押し、自分の好きな組み合わせを設定してください。

今回は、=を打った後にすぐそばにある「shift+0」を設定します。

そして、以下のように編集します。(textの部分に自分の好きなテキストを入れてください)

keybindings.json
[
    {
        "key": "shift+0",
        "command": "type",
        "args": { "text": "\"\""},
        "when": "editorTextFocus"
    }
]

""はエスケープ文字「\(バックスラッシュ)」で表現します。

そして、VScodeを再起動してください。

ショートカットキーを押すと、表示されるはず、、、

何かエラーが起きた際には、気軽にコメントでご報告ください!

以上、「簡単!!20秒で自分の好きなようにテキストをショートカットキーを設定」でした!!!

良ければ、LGTM、コメントお願いします。

また、何か間違っていることがあればご指摘頂けると幸いです。

他にも初心者さん向けに記事を投稿しているので、時間があれば他の記事も見て下さい!!

Thank you for reading