【Github】ローカルにあるプロジェクトをリモート環境にpushする方法

備忘録です。

本当は(1)Github上でリポジトリを作る👉(2)デスクトップにCloneする👉(3)VSCodeのSource Controlからこまめにcommit & pushする、のほうが簡単＆すぐにできるので好きなのですが
今回それをせずにプロジェクトをローカル環境でひたすらつくりつづけてしまいました。

でも、このようなときはローカル👉リモートにpushする方法があります。

このほうが手間なので、やはり前者の手法のほうが好みですが、また同じミスをしてしまったときのためにやりかたを残しておきます。

Step 1. リモートでレポジトリを作成しておく

https://github.com/でリポジトリをつくります。Readmeはありにしましょう。

Step 2. terminalで自分のプロジェクトに移動

cd 移動したいファイル名というコマンドを使って、gitにあげたいプロジェクトのファイルまで移動します。

Step 3. このファイル内でgit操作を行いたい、と命令する

コードは、$ git init

Step 4. ファイルたちを追加する

$ git add .

Step 5. ファイルたちをcommitをする

$ git commit -m "First commit"

Step 6. リポジトリのURLを取得する

Githubにあるリポジトリを開き、Clone or Downloadと書かれた右上のアイコンからURLを取得

Step 7. terminalにリポジトリのURLを貼り付ける

$ git remote add origin ここにURLを貼り付ける
そのあと、URLの承認作業を行う👇
$ git remote -v

Step 8. 編集用のブランチを作成し、そこに移動する

最初からmasterにはpushしたくなかったので、edit_branchというbranchをつくり、masterからそのbranchに移動しました。
$ git checkout -b edit_branch

ちなみに☝️は👇を合体させたショートカットです。

git branch 新しいbranch名
git checkout 新しいbranch名

$ git checkout -b edit_branchと書くことで、新たなbranchをつくり、かつそっちに移動して！という命令を一行で書けるので手間が省けます

Step 9. そしてようやくPUSH!

ここでようやくPUSHにたどりつきます。👇を打ち込めば、リモート環境にファイルがどどんとあがります。道のりが地味に長いです。
$ git push -u origin edit_branch

ここがおかしい。これは誤解だ！などあればご教示ください👮‍♀️