水温コントロール①水温計をつくる


目的

水温のコントロールのために、まず水温を測れるようにします。
水温がコントロールできると、アクアリウムや低温調理、発酵ができるね!
普通の温度センサーをシールして水中で使います。

使うもの

LM355(2個で150円くらい)
Arduino Leonald
2KΩ抵抗
ブレッドボード
熱収縮チューブ
配線
半田ごて

準備

水中で使えるようにシールします。

out/GNDに配線をはんだします。まちがえて3本に付けた。
各はんだ部分に絶縁用に熱収縮チューブをつけ、はんだごての根元で先っぽをなぞり熱収縮させます。

全体を熱収縮チューブに入れ、はんだごての根元で先っぽをなぞり、シーリングします。
配線の色で配線がどっちがどっちかわかるようにしておこう。

配線

文字の面を手前にして、一番右がGND、真ん中がOUT。
下記画像を参考。
[http://www.learningaboutelectronics.com/Articles/LM335-temperature-sensor-circuit.php:title]

下記3つを配線
1. GND(Arduino) <--> GND(センサー)
2. AnalogRead 0<-->OUT(センサー)
3. 5V(Arduino) <--> 2KΩ <--> OUT(センサー)

リンク先の画像の通り。
[http://spacetinkerer.blogspot.jp/2011/03/build-thermometer-using-lm335-sensor.html:title]

この通り

プログラム

int outputPin= 0;//OUTをつないだアナログピンの番号

voltage pin to high
void setup()
{
Serial.begin(9600);
}


void loop()//摂氏にする
{
int rawvoltage= analogRead(outputPin);
float Temp = ((rawvoltage/1024.0) * 5000)/10 - 273.15;
Serial.println(Temp);
Serial.println("℃");


delay(3000);
}