hls.jsのcanary版が利用できるようになった
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hls.jsのリリースタイミングはMilestones - video-dev/hls.jsでも管理していますが、リリースはいくつかの修正を行った後にしています。
そのためPRはマージされたけど修正版のリリースがされてないという状況が発生するという問題があったため、slackで話し合った結果、コミット毎にcanaryビルドをリリースするようになりました。
いわゆるNightlyビルドのようなものです。
次のPRでcanaryビルドのpublishが実装されています。
Canary版のインストール
通常のstableバージョンは@タグを付けずにnpm installすればインストールできます。
$ npm install hls.js
Canary版は@canaryをつけてnpm installするとインストールできます。
$ npm install hls.js@canary
次のようにnpm infoで確認するとcanaryタグのついたビルドが公開されていることが分かります。
$ npm info hls.js@canary
[email protected] | Apache-2.0 | deps: 2 | versions: 117
JavaScript HLS client using MediaSourceExtension
https://github.com/video-dev/hls.js
...
dist-tags:
beta: 0.5.47 canary: 0.9.2-canary.3828 latest: 0.9.1
ブラウザからCDNで直接読み込みたい場合はcdn.jsdelivr.netを使うことで読み込めます。
<!-- stable -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/hls.js@latest"></script>
<!-- canary -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/hls.js@canary"></script>
Author And Source
この問題について(hls.jsのcanary版が利用できるようになった), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/azu/items/0c431491f8f4c9f523da著者帰属：元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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