俺言語 その3


概要

俺言語をやってみた。
スタックマシーンでバイトコードインタープリタを書いてみたけど、しっくりこないので、BASICを試して見た。

写真

Palo Alto Tiny Basicの概要

コマンド
NEW プログラムクリア
LIST [行番号] プログラムをリストする
RUN プログラムを実行する
行番号 文 プログラムへ行番号を付けて文を登録する
行番号 プログラム中の行番号の文を削除


LET 代入リスト 代入
PRINT 印刷リスト 印刷
INPUT 入力リスト 入力
GOTO 式 式をもつ行番号へ制御を移す
GOSUB 式 式をもつ行番号へサブルーチンコールする
RETURN サブルーチンから返る
IF 式 式が真(0以外)なら残りの行を実行。偽(0)なら次の行へ
FOR 変数=式1 TO 式2 [STEP 式3] 変数を式1から式2まで式3の刻みで繰り返す
NEXT 変数
STOP 終了
REM コメント

関数
RND(式) 1~式の乱数
ABS(式) 絶対値

サンプルコード

fizzbuzz

10 FOR I=1 TO 100
20 IF I-(I/15)*15 = 0 GOTO 80
30 IF I-(I/3)*3 = 0 GOTO 100
40 IF I-(I/5)*5 = 0 GOTO 120
50 PRINT I,
60 NEXT I
70 STOP
80 PRINT " FizzBuzz",
90 GOTO 60
100 PRINT " Fizz",
110 GOTO 60
120 PRINT " Buzz",
130 GOTO 60    

zundoko

10 Z=0
20 R=RND(2)-1
30 IF R GOTO 70
40 PRINT "ZUN "
50 Z=Z+1
60 GOTO 100
70 Z=0
80 PRINT "DOKO "
90 GOTO 20
100 IF Z#4 GOTO 20
110 PRINT "DOKO KI YO SHI!!" 

成果物

感想

会話的に、書けるのは、いい。

以上。