MacBookを冬の味方カイロにする


この記事は「ちゅらっぷす Advent Calendar 2019」の2日目の記事です。
https://qiita.com/advent-calendar/2019/churapps

前置き (飛ばしてもよかです)

みなさん12月はいかがお過ごしでしょうか?
沖縄にはやっと冬が来ました。
暑かった先月が嘘のように寒くなっています。

指先が冷える中記事を書くのは...もとい仕事をするのはとても辛い。
ならば使用してるPCをカイロにしてしまえばいいじゃない!

注意

※PCをカイロにするために負荷をかけます。PCの寿命が縮むと予想されるので利用する方は注意されたし。
※負荷が上がるのだから作業に支障が出ることでしょう。
※沖縄の人は覚える必要はないでしょう。実はそこまで寒くないので。
※大人しくカイロを買いましょう。手袋をはめましょう。温かい飲み物を飲みましょう。暖房をかけましょう。

※実行は自己責任でお願いします...!

本題 -PCをカイロにする-

ではさっそくPCをカイロにしてしましょう。

PCをカイロにするにはどうしたらいいか。
皆さんご存知、負荷をあげればいいのです。
下記サイトを参考に負荷を上げていきましょう。
謎のコマンドyesの使い方(Linux標準コマンドでCPU・メモリに負荷を掛ける方法)

// ターミナルで下記を入力・実行!
$ yes > /dev/null

これで負荷がどんどんかかります。
一回の実行で負荷が足りなければ、もう一度実行しちゃいましょう。
command+t でターミナルの新しいタブを作り再度$ yes > /dev/nullを実行すればいいのです。

今回私の方では4回実行してみました。
するとPCは「しゅこおおおおおおおおおお!!!!」と音を立て始め...

①yesコマンド実行時
②1分後
といった感じで負荷が跳ね上がりました。


CPU稼働率もなかなか

このままもうしばらく待って暖を取っても良かったのですが、寿命が縮むのも怖いし
何より沖縄なのでカイロは必要ないと判断しここで終了。
ここから先はここまで呼んでくれた方々にお任せしたいと思います!

※実行は自己責任でお願いします...!

終了 -カイロの任を解く-

負荷状態を元に戻すのは簡単です。
$ yes > /dev/nullを実行中のターミナルを開き、ctrl+c を入力してください。
ターミナルで実行していたプロセスが終了します。
コマンド入力が面倒な方はそのままターミナルを閉じちゃってください。
「このウインドウで実行中のプロセスを終了しますか?」に「終了」と答えればプロセスを終了してくれます。

おつかれさまです。
それでは、良きWinter Lifeを!

※実行は自己責任でお願いします...!