谷歌雲オブジェクトストレージgcsオープンログ記録機能

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谷歌雲オブジェクトストレージgcsオープンログ記録機能


問題の説明


gcsに対してログ記録機能をオンにする必要がある場合があります.gcsに対するhttpリクエストの詳細を分析して統計する一方で、ストレージパーティションのオブジェクトにライフサイクルを構成し、アクセスログによって構成が有効かどうかを判断するなど、問題デバッグの用途にも使用できます.
gcsログ記録機能は2種類のログを記録する
≪アクセス・ログ|AccessLog|emdw≫:アクセス・ログは、指定したストレージ・パーティションに対して発行されたすべてのリクエストの情報を記録する1時間に1回作成されます.ストレージログ:ストレージパーティションの過去24時間のストレージ空間の平均使用量は、バイト単位である.
https://cloud.google.com/storage/docs/access-logs?hl=zh-cn&refresh=1

gcsログ記録機能をオンにするには


gs://gcs-bucketストレージパーティションログ記録機能をオンにする例:
  • ログ記録を格納するためのストレージパーティションを作成します.名前は
  • です.
    gsutil mb -l asia gs://gcs-bucket-logs-record
    
  • Cloud Storageがそのストレージパーティションに対してWRITE権限を持つように権限を設定する
  • .
    gsutil acl ch -g [email protected]:W gs://gcs-bucket-logs-record
    
  • ストレージパーティションオープンログ機能コマンドフォーマット:gsutil logging set on -b
  • gsutil logging set on -b gs://gcs-bucket-logs-record gs://gcs-bucket
    
  • ログ記録機能が有効になったかどうかを確認する
  • gsutil logging get gs://gcs-bucket
    

    オンに成功すると、{"logBucket": "gcs-bucket-logs-record", "logObjectPrefix": "gcs-bucket"}と表示されます.
    また、オンに成功してから2時間ほどでgs://gcs-bucket-logs-recordでログファイルが生成され、ログファイルフォーマットはcsvになります.
  • ログ記録機能を閉じる
  • gsutil logging set off gs://gcs-bucket
    

    ログ・ファイルの名前付きフォーマットおよびログ・コンテンツ・フォーマットについては、ドキュメントの詳細を参照してください.
    https://cloud.google.com/storage/docs/access-logs?hl=zh-cn&refresh=1