四、k 8 sクラスタリソースリスト定義の入門

目次

リソースオブジェクト

リソースを作成する方法

インベントリヘルプコマンド

テストリスト

を作成する

リソースの3つの作成方法

リソースオブジェクト

workload:Pod, ReplicaSet, Deployment, StatefulSet, DaemonSet, Job, Cronjob

サービス発見と均衡:Service,Ingress

構成とストレージ:Volume,CSI,ConfigMap,Secret,DownwardAPI

クラスタリソース:Namespace,Node,Role,ClusterRole,RoleBinding,ClusterRoleBinding

メタデータ型リソース:HPA,PodTemplate,LimitRange

リソースの作成方法

apiserver:JSON形式のリソース定義のみを受け入れます.
yamlフォーマットを使用して構成リストを提供し、apiserverは自動的にJSONフォーマットに変換してから実行することができる.
ほとんどのリソースの構成リスト:

apiVersion: group/version

$ kubectl api-versions

kindリソースカテゴリ(pod,service,deploymentなど)

metadata:メタデータ

name同じnamespaceの下でnameは唯一のnamespaceネーミングスペースlabelsラベルでなければなりません.各リソースにはラベルannotationsリソース注釈があります.
3.spec:ユーザが望むターゲット状態、disired state
4.status:現在の状態は、spec状態に無限に近づくべきで、current state、このフィールドはkubernetesクラスタによって維持されます.ユーザーはカスタマイズできません.

インベントリヘルプコマンド

kubectl explainを使用して、インベントリに必要なヘルプを表示できます.
次のようになります.

[root@master ~]# kubectl explain pod
KIND:     Pod
VERSION:  v1

DESCRIPTION:
     Pod is a collection of containers that can run on a host. This resource is
     created by clients and scheduled onto hosts.

FIELDS:
   apiVersion   
     APIVersion defines the versioned schema of this representation of an
     object. Servers should convert recognized schemas to the latest internal
     value, and may reject unrecognized values. More info:
     https://git.k8s.io/community/contributors/devel/api-conventions.md#resources

   kind 
     Kind is a string value representing the REST resource this object
     represents. Servers may infer this from the endpoint the client submits
     requests to. Cannot be updated. In CamelCase. More info:
     https://git.k8s.io/community/contributors/devel/api-conventions.md#types-kinds

   metadata 

ここではpodの第1層を表示し、==metadata==の情報を見たい場合はpodを直接使用します.metadataは引き続き表示します
次のようになります.

[root@master ~]# kubectl explain pod.metadata
KIND:     Pod
VERSION:  v1

RESOURCE: metadata 

このように推すとすべてそうである.

kubectl explain pod.spec

kubectl explain pod.status

分類:各後に対応するフィールドがあります.
を選択します.
説明する
例を挙げる
string
文字列
文字列
[]string
文字列リスト
文字列タイプの配列を入力する必要があります
map[string]string
ビュー文字列
多くのk:vタイプのデータが必要です
Object
オブジェクト
ネストする必要がある次のフィールドについて説明します.
[]Object
オブジェクトリスト
ネストする必要がある次のフィールドが複数あることを示します.
- required -
必須項目
これが発生した場合、このパラメータに記入する必要があります.

テストリストの作成

pod-demo.yamlのファイルを作成します.内容は次のとおりです.

注意事項

注意大文字と小文字

リストに「-」を付ける必要があります.一般的な同級は

を使用します.

[root@master manifests]# cat pod-demo.yaml 
apiVersion: v1
kind: Pod
metadata:
  name: pod-demo
  namespace: default
  labels:
    app: myapp
    tier: frontend
spec:
  containers:
  - name: myapp
    image: ikubernetes/myapp:v1
  - name: busybox
    image: busybox:latest
    command: 
    - "/bin/sh"
    - "-c"
    - "sleep 3600"

kubectl createコマンドを使用してファイルをロードします.

[root@master manifests]# kubectl create -f pod-demo.yaml 
pod/pod-demo created
[root@master manifests]# kubectl get pods -o wide
NAME                            READY   STATUS    RESTARTS   AGE     IP           NODE                NOMINATED NODE   READINESS GATES
pod-demo                        2/2     Running   0          20s     10.244.3.8   node01.kubernetes              

正常に起動していることがわかります.
このpodを削除するには、kubectl deleteを用いてpod-demo.yamlを操作してもよい.

[root@master manifests]# kubectl delete -f pod-demo.yaml 
pod "pod-demo" deleted

リソースの3つの作成方法

kubernetesのリソースには、3つの作成方法があります.
1、1つ目は前の記事で、コマンドで作成
2、2つ目は、この記事で説明した、構成リスト式の使い方です.コマンド・リソース・リストとも呼ばれます
3、3つ目は声明式資源リストで、3つ目は2つ目のリスト方式に似ている.
宣言式を使用すると、リソースができるだけ私たちに宣言した状態が変化することを確保し、私たちはいつでも声明を変更し、いつでも適用することができます.