Zabbix-互換性

Zabbix Scriptの登録

Zabbix 5.4以降からTrigger Actionでリモートコマンド選択を有効にするには、スクリプトを登録する必要があります.

1.登録スクリプト

1.1 Zabbix > Administration > Scripts

1.2 CREATE ITEMをクリックする

SSHをCore-APIに接続し、Commandを実行します.
スクリプトはansible-playbookコマンド単位で準備します.

cd /home/ansible/ansible-test-ssh;ansible-playbook api-core-run-playbook.yml -i inventory;

注:呼び出された翻訳可能なシナリオ

- hosts: core-servers
  gather_facts: no
  become: yes
  become_method: su
  become_user: ec2-user
  tasks:
  - name: execute run.sh
    shell: ./run.sh
    args:
      chdir: /usr/local/api-core

1.3 Zabbix > Configuration > Actions > Trigger actions

1.4 Create Actionをクリックする
登録1.5 Name

1.6 Conditionの追加
ホストが生成したTrigger名をコピーして挿入します.

1.7オペレーティングシステムの追加

1.8 Slackにメッセージを送信し、リモートコマンドをAnable上で実行するように設定する


1.8.1. slackでdevopsユーザーにメッセージを送信します.

1.8.2. 「≪リカバリ・アクション｜Recovery Actions｜Hfm≫」で、「≪Add｜Hfm≫」をクリックします.

Operationで事前に作成したスクリプトを選択できます.

ターゲットリストでhostを選択します.スクリプトを実行するサーバがAnable Engineであるため、Anableを選択します.

1番と2番を実行する準備ができています.

Zabbixでは、リカバリ操作の結果を更新するには、オープン時に送信されるSlackメッセージが必要です.

リカバリオペレーションポイントのメッセージのみを送信するには、AnableからSlackメッセージを送信する必要があります.

れんどうしけん

1.ターゲット・サーバにプロセスの終了を強制します。

2.Zabbixダッシュボードの検証

2.1 Snakメッセージの到着.
2.2 run.shを実行するansilbe playbook完了
2.3プロセス作成の確認
2.4 Zabbixコントロールボードの削除を確認する緊急事態