Kubernetes試食-4Deployment

2789 ワード

1.yamlファイルの作成


次のようにyamlファイルを作成します.
構造から、デプロイメントにはコピーが含まれていることがわかります.
apiVersion: apps/v1
kind: Deployment
metadata:
  name: deploy-jenkins
  labels:
    app: jenkins
spec:
  replicas: 3
  selector:
    matchLabels:
      app: jenkins
  template:
    metadata:
      labels:
        app: jenkins
    spec:
      containers:
      - name: jenkins
        image: jenkins
        ports: 8080

2.podを生成してチェックする


次のコマンドでdeploymentを作成しpodを確認します.
kubectl create-f<ファイル名>
図に示すようにpodが正常に生成されていることが確認できます.

3.詳細


次の命令でもっと細かく見ます.
kubectl get all
図に示すように、レプリケーションセットはサービスとともに作成されます.

4.scaleコマンドの使用


deploymentにはレプリケーションコントローラが含まれていると考えられます.
したがって、rcと同様にスケールでき、label名を変更するとコピーが変更されることを確認できます.
kubectl scale deploy deploy-jenkins --replicas=7