FreeSWITCHメディアトランスコード構成

1412 ワード

一、説明:
FreeSWITCHバージョン1.6.13二、テスト準備
ソフト電話Aの音声符号化はiLBCのみを構成する.ソフト電話Bの音声符号化はPCMUのみを構成する.
A->B, , 488 。

三、ファイルvarsを修正する.xml
次の行を追加します.
"set" data="media_mix_inbound_outbound_codecs=true"/>

四、FreeSWITCHの再起動
A->B、コール成功.
ログを見ると、FsとAがiLBC符号化を協議し、BとPCMU符号化を協議していることがわかります.
バッグをつかんで検証します.大丈夫です.
五、考える
いろいろ参考にしてsip_profiles/internal.xmlのこの2つの構成はfalseに変更する必要があります.
"inbound-late-negotiation" value="true"/>
"inbound-zrtp-passthru" value="true"/>

テストの結果、修正しなくてもいいことがわかりました.新しいバージョンの配置の考え方が変わったのではないでしょうか.zrtpは音声を暗号化するときに有効になる可能性があります.