WebUtilityクラス

定義＃テイギ＃

ネームスペース:
System.Net
プログラムセット:
System.dll
Webリクエストを処理する際にURLを符号化および復号する方法を提供する.
C#コピー

public static class WebUtility

継承
Object
WebUtility

注釈

HttpUtilityクラスには、HTML符号化文字列の符号化および復号化ユーティリティメソッドが含まれます. System.Uriクラスには、同様の用途で使用できる方法と属性も含まれています.

方法

表1
HtmlDecode(String)
HTTP転送用にHTML符号化された文字列を復号化された文字列に変換します.
HtmlDecode(String, TextWriter)
HTML符号化された文字列を復号化された文字列に変換し、TextWriter出力ストリームに送信します.
HtmlEncode(String)
文字列をHTML符号化文字列に変換します.
HtmlEncode(String, TextWriter)
文字列をHTML符号化文字列に変換し、TextWriter出力ストリームとして出力を返します.
UrlDecode(String)
URLに転送するためにエンコードされた文字列を復号化された文字列に変換します.
UrlDecodeToBytes(Byte[], Int32, Int32)
URLを介して符号化された符号化バイト配列を転送するために復号化されたバイト配列に変換する.
UrlEncode(String)
テキスト文字列をURL符号化文字列に変換します.
UrlEncodeToBytes(Byte[], Int32, Int32)
バイト配列をURL符号化バイト配列に変換します.

適用

.NET
5 preview 1
.NET Core
3.1 3.0 2.2 2.1 2.0 1.1 1.0
.NET Framework
4.8 4.7.2 4.7.1 4.7 4.6.2 4.6.1 4.6 4.5.2 4.5.1 4.5 4.0
.NET Standard
2.1 2.0 1.6 1.5 1.4 1.3 1.2 1.1 1.0
UWP
10.0
Xamarin.Android
7.1
Xamarin.iOS
10.8
Xamarin.Mac
3.0

関連項目

Uri

HttpUtility

HttpServerUtility

Server

は、HTML符号化を文字列に適用することによって、Webアプリケーションにおけるスクリプト攻撃

を防止する方法である.