Azalea\Bootstrap

1631 ワード

Bootstrapアプリケーション起動クラス


⚠️ Bootstrapコンストラクション関数はプライベートでnew方式ではインスタンス化できず、init法のみで単一インスタンスが得られます.

Bootstrap::init


アプリケーションの初期化
Bootstrap Bootstrap::init ( [mixed $config = null [, string $environ = 'WEB']] )
  • パラメータ$config-設定値、デフォルトはnullです.コンフィギュレーション値は文字列または配列で、入力文字列はコンフィギュレーションファイルのパスを表し、コンフィギュレーションファイルは現在iniファイルのみをサポートしている.構造はAzaleaConfigコンフィギュレーションクラスを参照してください.受信配列は、$environ-実行環境を構成するために直接使用され、デフォルトは"WEB"です.実行環境はコントローラのルーティング動作に影響します.詳細はAzaleaControllerコントローラクラス
  • を参照してください.
  • 戻り値Bootstarpインスタンス
  • $app = Bootstrap::init([
        'debug' => true,
        'path' => ['basepath' => '/path/to/project/sys'],
    ];
    // ----- OR -----
    $app = Bootstrap::init('/path/to/project/config.ini');
    

    Bootstrap::run


    アプリケーションの実行とルーティングの配布
    bool Bootstrap::run ( void )
    
  • パラメータ
  • なし
  • 戻り値起動成功または失敗
  • Bootstrap::init()->run();
    

    Bootstrap::getRoute


    配布ルートの取得
    array Bootstrap::getRoute ( void )
    
  • パラメータ
  • なし
  • 戻り値ルーティング配列
  • キー名
    説明folder
    目次controller
    せいぎょそうちaction
    コントローラメソッドarguments
    パラメータ配列
  • $route = Bootstrap::getRoute();
    /*  
    [
        'folder' => null,
        'controller' => 'default',
        'action' => 'index',
        'arguments' => [],
    ]
    */