vsftpd FTPサーバ構成
1825 ワード
手順は次のとおりです.
0.ディレクトリ/etc/vsftpdに入り、vsftpd.confバックアップはvsftpd.conf.bak(そうでないと起動時に起動する)1.ディレクトリ/etc/vsftpdに入り、ファイルmyserverを作成します.conf(元のバージョンに影響を及ぼさない新しいプロファイルが作成されました)の内容は以下の通りです.
2.ファイル/etc/pamを作成する.d/myserver(confファイルのpamモジュール名に対応)の内容は以下の通りです.
3.ディレクトリ/etc/vsftpdでユーザー名を作成-パスワードマッピングファイルmyserveruser_map.txt、内容は:
4.アカウントデータベースを生成し、PAM読み取りのため、コマンドは以下の通りである:
5.ディレクトリ/home/dir/$USERを作成し、コマンドを実行します:(たとえば、/home/dir/abcの場合、abcディレクトリは仮想ユーザーabcのホームディレクトリであり、複数の仮想ユーザーをサポートできます)
6.vsftpd./を再起動etc/init.d/vsftpd restart
0.ディレクトリ/etc/vsftpdに入り、vsftpd.confバックアップはvsftpd.conf.bak(そうでないと起動時に起動する)1.ディレクトリ/etc/vsftpdに入り、ファイルmyserverを作成します.conf(元のバージョンに影響を及ぼさない新しいプロファイルが作成されました)の内容は以下の通りです.
pam_service_name=myserver # /etc/pam.d/myserver
anonymous_enable=NO
local_enable=YES
write_enable=YES
anon_upload_enable=YES
anon_mkdir_write_enable=YES
anon_other_write_enable=YES
virtual_use_local_privs=YES
chroot_local_user=YES
guest_enable=YES
guest_username=appache
listen=YES
listen_prot=21
user_sub_token=$USER
local_root=/home/dir/$USER
pasv_min_port=30000
pasv_max_port=30999
xferlog_enable=YES
2.ファイル/etc/pamを作成する.d/myserver(confファイルのpamモジュール名に対応)の内容は以下の通りです.
auth required pam_userdb.so db=/etc/vsftpd/myserveruser ( )
account required pam_userdb.so db=/etc/vsftpd/myserveruser
3.ディレクトリ/etc/vsftpdでユーザー名を作成-パスワードマッピングファイルmyserveruser_map.txt、内容は:
user1
password1
user2
password2
4.アカウントデータベースを生成し、PAM読み取りのため、コマンドは以下の通りである:
db_load -T -t hash -f myserveruser_map.txt myserveruser.db ( 2 pam )
5.ディレクトリ/home/dir/$USERを作成し、コマンドを実行します:(たとえば、/home/dir/abcの場合、abcディレクトリは仮想ユーザーabcのホームディレクトリであり、複数の仮想ユーザーをサポートできます)
chmod 777 /home/dir/$USER ( )
6.vsftpd./を再起動etc/init.d/vsftpd restart