Gitlabのアップグレード(9.2.2 11.10.4にアップグレード)
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一、バックアップ
バックアップとリカバリの操作については、私のもう一つのブログを参照してください.Gitlabのバックアップとリカバリは、アップグレードを開始する前に、必ずバックアップの仕事をして、バージョン番号を記録してください.1、現在のGitlabのバージョン番号を表示する
[root@gitlab ~]# cat /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/VERSION
9.2.2
2、現在のGitlabをバックアップする
gitlab-rake gitlab:backup:create
/var/opt/gitlab/backupsの下で、1557218709_のようなバックアップファイルが生成されます.2019_05_07_9.2.2_gitlab_backup.tar、そのうち1557218709は今回のバックアップのすべてのバージョン番号です.
二、アップグレード
注意:Gitlabのアップグレードは、大きなバージョン番号にまたがることはできません.そのため、現在の大きなバージョン番号から最高バージョンにアップグレードするだけで、次の大きなバージョン番号にアップグレードできます.私の今のバージョン番号は9.2.2なので、私は今の最新バージョンの11.10.4にアップグレードします.必要なアップグレード手順は以下の通りです.9.2.2—>9.9.9.9—>10.8.7—>11.10.4 1、関連するrpmパッケージを用意します.
wget https://mirrors.tuna.tsinghua.edu.cn/gitlab-ce/yum/el7/gitlab-ce-9.5.9-ce.0.el7.x86_64.rpm
wget https://mirrors.tuna.tsinghua.edu.cn/gitlab-ce/yum/el7/gitlab-ce-10.8.7-ce.0.el7.x86_64.rpm
wget https://mirrors.tuna.tsinghua.edu.cn/gitlab-ce/yum/el7/gitlab-ce-11.10.4-ce.0.el7.x86_64.rpm
2、次のコマンドを順次実行して段階的にアップグレードし、各ステップのインストールに成功した後、インタフェース500が発見された場合、redisなどのプログラムがまだ完全に起動していないため、後でアクセスすればokになる.(データが正常にアクセスできることを保証し、次のアップグレード命令を実行できる)
yum localinstall -y gitlab-ce-9.5.9-ce.0.el7.x86_64.rpm
yum localinstall -y gitlab-ce-10.8.7-ce.0.el7.x86_64.rpm
yum localinstall -y gitlab-ce-11.10.4-ce.0.el7.x86_64.rpm
完了したら、現在のバージョンを確認します.
[root@gitlab ~]# cat /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/VERSION
11.10.4
これでGitlabのアップグレードが完了しますので、早速新バージョンを体験してみましょう!!