Linuxコマンドまとめ十七(バックアップ)
2052 ワード
'/home'ディレクトリの完全なバックアップを作成
'/home'ディレクトリのインタラクティブなバックアップを作成
インタラクティブなバックアップのリストア
両方のディレクトリを同期
SSHチャネル経由rsync
sshと圧縮によりリモートディレクトリをローカルディレクトリに同期
sshと圧縮によるローカルディレクトリのリモートディレクトリへの同期
sshによるリモートホスト上のローカルディスクのバックアップ操作
ディスクの内容をファイルにバックアップ
'/home/userディレクトリのインタラクティブなバックアップ操作を1回実行
sshによるリモートディレクトリへのディレクトリコンテンツのコピー
sshによるリモートディレクトリへのローカルディレクトリのコピー
ローカルでディレクトリを別の場所にコピーし、既存の権限とリンクを保持します.
1つのディレクトリからすべてを検索してコピーします'.txt'の最後のファイルを別のディレクトリに
すべてを検索して'.log'の最後のファイルをbzipパッケージにします
MBR(Master Boot Record)コンテンツをフロッピーディスクにコピーする動作をします
ディスクに保存したバックアップからMBRコンテンツを復元
$ dump -0aj -f /tmp/home0.bak /home
'/home'ディレクトリのインタラクティブなバックアップを作成
$ dump -1aj -f /tmp/home0.bak /home
インタラクティブなバックアップのリストア
$ restore -if /tmp/home0.bak
両方のディレクトリを同期
$ rsync -rogpav --delete /home /tmp
SSHチャネル経由rsync
$ rsync -rogpav -e ssh --delete /home ip_address:/tmp
sshと圧縮によりリモートディレクトリをローカルディレクトリに同期
$ rsync -az -e ssh --delete ip_addr:/home/public /home/local
sshと圧縮によるローカルディレクトリのリモートディレクトリへの同期
$ rsync -az -e ssh --delete /home/local ip_addr:/home/public
sshによるリモートホスト上のローカルディスクのバックアップ操作
$ dd bs=1M if=/dev/hda | gzip | ssh user@ip_addr 'dd of=hda.gz'
ディスクの内容をファイルにバックアップ
$ dd if=/dev/sda of=/tmp/file1
'/home/userディレクトリのインタラクティブなバックアップ操作を1回実行
$ tar -Puf backup.tar /home/user
sshによるリモートディレクトリへのディレクトリコンテンツのコピー
$ ( cd /tmp/local/ && tar c . ) | ssh -C user@ip_addr 'cd /home/share/ && tar x -p'
sshによるリモートディレクトリへのローカルディレクトリのコピー
$ ( tar c /home ) | ssh -C user@ip_addr 'cd /home/backup-home && tar x -p'
ローカルでディレクトリを別の場所にコピーし、既存の権限とリンクを保持します.
$ tar cf - . | (cd /tmp/backup ; tar xf - )
1つのディレクトリからすべてを検索してコピーします'.txt'の最後のファイルを別のディレクトリに
$ find /home/user1 -name '*.txt' | xargs cp -av --target-directory=/home/backup/ --parents
すべてを検索して'.log'の最後のファイルをbzipパッケージにします
$ find /var/log -name '*.log' | tar cv --files-from=- | bzip2 > log.tar.bz2
MBR(Master Boot Record)コンテンツをフロッピーディスクにコピーする動作をします
$ dd if=/dev/hda of=/dev/fd0 bs=512 count=1
ディスクに保存したバックアップからMBRコンテンツを復元
$ dd if=/dev/fd0 of=/dev/hda bs=512 count=1