バックアップとリカバリ:dumpコマンドとrestoreコマンド

674 ワード

dumpコマンド

dump[ ]    

オプション
説明
-level
0~9バックアップ・レベル10個、ファイルとディレクトリは0レベルのみサポート
-fファイル名
バックアップ後のファイル名の指定
-u
バックアップに成功したら、バックアップファイルを/etc/dumpdatesファイルに記録します.
-v
バックアップの出力情報を表示
-j
bzlibライブラリを呼び出してバックアップファイルを圧縮し、バックアップファイルを圧縮する.bz 2フォーマット
-W
dumpを許可するパーティションのバックアップレベルとバックアップ時間を表示

restoreコマンド

restore[ ][ ]

モードオプション(混用不可)
説明
-C
バックアップデータと実際のデータの変化を比較
-i
インタラクティブモードに入り、リカバリするファイルを手動で選択
-t
バックアップ・ファイルにどのデータがあるかを表示するモード
-r
データのリストアに使用するリストア・モード
オプション
説明
-fファイル名
バックアップファイルのファイル名の指定