対応モジュールのR 12 TRACEとFND Debugファイル/FNDログデバッグ




R 12 TRACEを取得する:


1.ナビゲーション職責:システム管理者>プロファイル>システム>検索
ユーザー:レポートの送信
構成:SQL文の初期化-カスタム
2.ユーザーバーをクリック-エリアを編集して入力
begin fnd_ctl.fnd_sess_ctl('','','TRUE','TRUE','LOG','ALTER SESSION SET tracefile_identifier=''999999999'' EVENTS='||''''||'10046 TRACE NAME CONTEXT FOREVER,LEVEL 12'||''''); end;

注意:トレースファイルIDについては、999999999999をトレースファイル名に表示したい値に変更して、トレースが作成されたファイルを確認できます.
3.保存
4.作成したオリジナルおよびtkprof'dトラッキングファイルをアップロードする.次のスクリプトを使用してファイルを配置します.
select value
from v$parameter
where name = 'user_dump_dest';

FND debug情報を取得する:


1.ナビゲーション職責:システム管理者>プロファイル>システム>検索
ユーザ:ユーザ提出レポートプロファイル:FND:%Debug%
2.ユーザー・レベルで次のプロファイル値を設定します.
FND: Debug Log Enabled Yes FND: Debug Log Filename FND: Debug Log Level STATEMENT FND: Debug Log Mode Asynchronous with Cross-Tier Sequencing FND: Debug Log Module %
3.保存4.ナビゲート:「買掛職責」>「その他」>「要求」>「実行」>「レポート/要求の選択と発行」5.リクエストが完了すると、プロファイル設定値を復元してtraceとFND Debug情報を閉じます.6.次のクエリでDEBUG情報を取得します.
SELECT substr(module,1,70), MESSAGE_TEXT, timestamp, log_sequence
FROM fnd_log_messages msg, fnd_log_transaction_context tcon
WHERE msg.TRANSACTION_CONTEXT_ID = tcon.TRANSACTION_CONTEXT_ID
AND tcon.TRANSACTION_ID = <your child request ID>
ORDER BY LOG_SEQUENCE

7.出力ファイルをEXCEL形式でアップロードしてください.
8.最後に、完成後に失効したFND:Debug Log;表領域の問題が発生する可能性があります.

オンラインFNDログ


オンライン取引(会計仕訳の検証や作成など)のFND Debuggingを取得するには、次の手順に従います.
1)プロファイルの設定
  • FND: Debug Log Enabled : Yes
  • FND: Debug Log Level : Statement
  • FND: Log Module : %

  • 2)FNDテーブルから現在のログシーケンスを取得する. 
    select max(log_sequence) from fnd_log_messages ; -- start

    3)各ワークベンチ/画面から1つの取引(請求書/支払)のオンラインプロセス(検証/会計)を実行します.
    4)フロー終了後にFNDテーブルからログシーケンスを取得する.
    select max(log_sequence) from fnd_log_messages ; -- end

    5)フローのためにFNDログデータを取得する.
    select * from fnd_log_messages where log_sequence between <start> and <end>;

    )をxlsファイルにインポートする.
    7)最後に、完成後にFND:Debug log機能をオフにしてください.そうしないと、表領域の問題が発生する可能性があります.