パフォーマンステストの必須知識(2)-LinuxのCPUに関する情報を表示
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パフォーマンステストに必要な知識シリーズは、次のリンクを参照してください.
https://www.cnblogs.com/poloyy/category/1806772.html
CPU総コア数=物理CPU個数*CPUあたりのコア数
論理CPUの総数=物理CPU個数*CPUあたりのコア数*ハイパースレッディング数
論理CPU総数=CPU総コア数であれば、ハイパースレッディングモードがオンになっていないことを意味する
https://www.cnblogs.com/poloyy/category/1806772.html
システムCPU情報の表示
cat /proc/cpuinfo
物理CPUの合計数を表示
cat /proc/cpuinfo | grep "physical id" | uniq | wc -l
CPUあたりのコア数の表示
cat /proc/cpuinfo | grep "cpu core" | uniq
CPU総コア数=物理CPU個数*CPUあたりのコア数
論理CPUの表示個数
cat /proc/cpuinfo | grep "processor" | wc -l
論理CPUの総数=物理CPU個数*CPUあたりのコア数*ハイパースレッディング数
論理CPU総数=CPU総コア数であれば、ハイパースレッディングモードがオンになっていないことを意味する