Linuxカーネルコンパイルとgrubインストールの注意事項(デフォルトの起動項目を変更)
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一般的な過程はあまり言わない.
カーネルソース、make menuconfig、make、make modulesをダウンロードInstall、make installなど一連.
注意すべきこと:
1.モジュールをインストールする場合、特殊なパラメータを使用しなければならない.そうしないと、コンパイルされたinitrd.imgは特に300 M大きいが,システムが持つカーネルは30 M以上しかない.
make INSTALL_MOD_STRIP=1 modules_install
以下を参照してください.https://unix.stackexchange.com/questions/30345/why-is-my-initial-ramdisk-so-big
2.make installではgrub起動メニューが自動的に追加され、update-grubコマンドを実行する必要はありません.
3.grub 2設定
grubのプロファイルは/etc/default/grub
/boot/grub/grubを変更しないでください.cfgは、そのファイルの内容のため、update-grubコマンドを実行すると自動的に生成されます.
update-grubコマンドは、/boot/ディレクトリのvmlinuz、initrdなどのファイルをスキャンし、カーネルを起動メニューに自動的に追加します.
デフォルトの起動項目を変更するには、/etc/default/grubのGRUB_を変更します.DEFAULTというオプションは、デフォルトでは0、1番目、ubuntuのオプションは2番目のサブオプションに設定され、設定時には>接続が使用されます.
「ubuntu拡張オプション」の4番目のオプションは、1>3と書きます.
GRUB_HIDDEN_TIMEOUTというコメントが消えてからガイドメニューが表示されます
GRUB_DEFAULT="1>3"
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=5
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=false
GRUB_TIMEOUT=10
GRUB_DISTRIBUTOR=`lsb_release -i -s 2> /dev/null || echo Debian`
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX=""
以下を参照してください.https://www.dedoimedo.com/computers/grub-2.html
https://www.cnblogs.com/mawanglin2008/articles/4221480.html