centos 7でyum mongodbサーバをインストール

1934 ワード

雑談はさておき,具体的な手順は以下の通りである.

yumソースの構成


リファレンスhttps://docs.mongodb.com/manual/tutorial/install-mongodb-on-red-hat/ vim/etc/yum.repos.d/mongodb.new.repo
[mongodb-org-3.4]
name=MongoDB Repository
baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/redhat/$releasever/mongodb-org/3.4/x86_64/
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-3.4.asc

mongodbサーバのインストール


MongoDB v 3.4.6版のソフトウェアウェアハウスには全部で5つのパッケージがあります.
1)mongodb-orgこのパッケージはメタデータパッケージで、以下の4つのコンポーネントパッケージを自動的にインストールできます.2)mongodb-org-serverこのパッケージにはmongodデーモンと関連する構成と初期化スクリプトが含まれています.3)mongodb-org-mongosこのパッケージにはmongosデーモンが入っています.4)mongodb-org-shellこのパッケージにはmongo shell環境があります.5)mongodb-org-toolsこのパッケージには、mongoimport、bsondump、mongodump、mongoexport、mongofiles、mongoimport、mongoplog、mongoperf、mongorestore、mongostat、mongotopというMongoDBツールがあります.
mongodb-orgを直接インストールすればいいのです
yum  install -y mongodb-org

mongodbサービス使用

#  
systemctl start mongod
#  
systemctl stop mongod
#  
systemctl restart mongod
#    
systemctl enable mongod

インストールが完了したら、次の章を具体的に構成してからにしましょう.