[Series 1.DashBoard作成]-2ワーク環境の構築(Mac OS)


本稿では,djangoフレームワークを用いるために,基本的な開発環境の構築を試みる.
筆者はMac OS BigSur (Version 11.5.2)オペレーティングシステムを基準に行い、参考にしてほしい.

基本開発環境の構築


まず、djangoPython言語ベースのパッケージであるため、Python言語に関するパッケージ管理ツールpip(パッケージInstaller for Python)を使用してインストールする.pipPythonのインストール時に一緒にインストールします.
もちろん、PCにPythonがインストールされていなければ、インストールもされていないpipということなので、Pythonからインストールを始めましょう.(PythonがインストールされていればSkip可能)
brew install python
Wikiマニュアルはpythonですが、現在はDefaultを使用してpython 3をインストールしています.
インストール完了、続いて、存在するか確認pip
pip --version

PATHが撮れたので、インストールが確認できました!
これから、pip最低限必要なPython Packageをインストールしてdjangoプロジェクトを作成しましょう.
必要なパッケージは次のとおりです.
  • django
  • djangorestframework(プレミアムWeb APIキット)
  • asgiref(前後サーバ間の非同期ライブラリ)
  • では、自分の名前でプロジェクトフォルダを作成します.mkdir velog_series_01自分で作成したプロジェクトフォルダに入り、本プロジェクト専用の仮想Python環境を作成します.python3 -m venv venv
    プロジェクトフォルダの下には、Python仮想環境のデータがvenvフォルダの下で生成されていることがわかります.
    本シリーズで開発するPythonアプリケーションに関するすべてのパッケージ情報をvenvフォルダで管理します.
    仮想環境が作成されている以上、以下のコマンドに設定しましょう.source venv/bin/activate
    端末の左側には、45,67914と
    現在の状態では、venv上記の3種類のパッケージをインストールします.pip下の図のように、3種類のパッケージが正常にインストールされました.

    djangoプロジェクトの作成


    今はほぼ準備が整い、正式にpip install django djangorestframework asgirefプロジェクトを作成しました.
    次のコマンドを入力し、必要な項目名でdjango項目を生成します.djangoコマンドを実行すると、次のようなフォルダが生成されます.

    生成されたプロジェクトフォルダdjango-admin startproject dashboardに入り、アプリケーション名(dashboard)のdashboard_coreアプリケーションを作成します.django cd dashboard
    それに対して、1つの項目(python manage.py startapp dashboard_core)内の複数のサービスのうち、1つのサービスとした方がよい(dashboard).
    現在までに完了している場合は、現在のフォルダ構成を表示します.

    velog series 01(プロジェクト最上位フォルダ)
    -dashboard(dashboard_coreプロジェクトフォルダ)
    --dashboard(djangoプロジェクトファイル)
    --dashboard core(djangoアプリケーションファイル)
    -venv(djangoプロジェクト専用Python仮想環境フォルダ)
    これにより、基本的なプロジェクト開発のために最小限のファイルが作成されます.

    djangoプロジェクトの実行


    今回の宣伝の最後の一歩として、djangoプロジェクトを実施してみます.
    コードエディタで+457914・ファイルを開くと、djangoという配列変数があり、次の2つのアプリケーションをElementとして追加します.velog_series_01/dashboard/settings.py , INSTALLED_APPS 'rest_framework'
    # Application definition
    
    INSTALLED_APPS = [
        'django.contrib.admin',
        'django.contrib.auth',
        'django.contrib.contenttypes',
        'django.contrib.sessions',
        'django.contrib.messages',
        'django.contrib.staticfiles',
    
        'rest_framework',
        'dashboard_core',
    ]
    上記のように変更し、コード全体を保存します.
    プロジェクトを実施する前に、最後にもう一つの仕事をしなければなりません.
    プロジェクト生成時にDefaultによって生成されたモデルでは、物理データベースとSyncを一致させるためにDB移行を実行する必要があります.'dashboard_core'プロジェクトフォルダvelog_series_01/dashboard/settings.py:31次のコマンドを実行します.django
    上図のように、すべてのログがdashboardと表示されていれば、Syncは完了します.
    今までお疲れ様でした.
    ついに待ちに待ったプロジェクトの実施しか残っていない.
    次のコマンドでプロジェクトを実行します.python manage.py migrate
    他のエラーログが表示されない場合は、/457914、プロジェクトサーバの起動に成功しました.
    任意のWebブラウザを実行し、/457914とアドレスにアクセスします.

    以上のようにロケットアップの動画が見られると、それは成功したOKapp!
    Webブラウザを使用してサーバに接続します.
    ログは端末でも表示できます.

    お疲れ様でした.
    これをpython manage.py runserverプロジェクト開発への第一歩としました!
    次の掲示板プロジェクトの第一歩は会員加入システムの開発です.
    ユーザーのモデル定義と、Admin管理ページの使い方について説明します.
    では次のレッスン!
    Thank you!