サーバ設定5編-Apache Tom Cat(mod jk)への接続

1.バインドのインストールに必要なパッケージ

mod jkのインストールには、gcc、gcc-c++、httpd-develの3つのパッケージが必要です.

# yum -y install gcc gcc-c++ httpd-devel

2.Tomcatコネクタの取り付け

http://tomcat.apache.org/download-connectors.cgi
上のアドレスでTomcatをダウンロードしたようにJK 1.2.48 Source Release targzを右クリックし、[リンクアドレスをコピー](Copy Link Address)をクリックします.

/usr/localパスにダウンロードします.

# cd /usr/local
# wget https://mirror.navercorp.com/apache/tomcat/tomcat-connectors/jk/tomcat-connectors-1.2.48-src.tar.gz

tomcat-connectors-1.2.48-src.tar.gzファイルがダウンロードされているかどうかを確認できます.tarコマンドを使用して解凍します.

# tar -zxf tomcat-connectors-1.2.48-src.tar.gz

解凍後に作成したtomcat-connectors-1.2.48-srcフォルダで、ローカルディレクトリに入り、次のコマンドを入力します.

# cd tomcat-connectors-1.2.48-src/native/
# ./configure --with-apxs=/usr/bin/apxs
# make
# make install

コマンドがすべて実行されている場合はmod jkです.soという名前のファイルが作成されます.ファイルが作成されていることを確認します.

# ls /etc/httpd/modules/ | grep mod_jk

3.Apache設定の変更

連動する準備ができています.今、Apacheの設定を変更します.

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

LoadModule jk_module modules/mod_jk.so
<VirtualHost *:80>
	ServerName localhost
  	JkMount /* tomcat
</VirtualHost>

以上のコードはhttpdです.confファイルの下部に追加します.
VirtualHost*:80、ServerNameは、どのTomcatが受信要求を処理するかを決定します.これで、80ポートのすべての要求をTomcatに送信するように設定します.

#EX) 아래 설명을 위한 코드 입니다.
LoadModule jk_module modules/mod_jk.so
<VirtualHost *:80>
	ServerName example.com
  	JkMount /*.do tomcat2
</VirtualHost>

上記の設定に従うと、80ポートに入り、要求URLはexampleになります.comです.Tomcat 2で処理されるのはdoで終わる場合のみです.(必要ありません.これはデモの例です.)

<IfModule mod_jk.c>
	JkWorkersFile conf/workers.properties 
 	JkShmFile run/mod_jk.shm     
 	JkLogFile logs/mod_jk.log     
 	JkLogLevel info     
 	JkLogStampFormat "[%y %m %d %H:%M:%S] " 
</IfModule>

再び「オンライン」状態に戻り、上のコードをVirtualHostセクションの下に追加します.ワークのファイルワークを管理します.プロパティの場所とログ・ファイルの場所とレベルのコードを設定します.
以上のコードは/etc/http/conf.モジュールです.d/mod_jk.confファイルに個別に設定する方法もありますが、httpdにバインドできない場合があります.confファイルに入れます.
今はhttpです.confが完了しました:wqで出ればいいのに

# vi /etc/httpd/conf/workers.properties

上に設定したJkWorkerFile Workerパスで、worker.propertiesを作成します.
その後、以下の内容を追加してください.

worker.list=tomcat
worker.tomcat.port=8009 
worker.tomcat.host=localhost 
worker.tomcat.type=ajp13 
worker.tomcat.lbfactor=1

worker.List:使用する猫名リスト

worker.猫の名前port:Tomcatのajpポート番号(デフォルトは8009)

worker.猫の名前host:tomcatが存在するIPアドレス(apacheとtomcatが1台のサーバにある場合localhost)

worker.猫の名前type:Tomcatを接続するタイプ

worker.猫の名前lbfactor:負荷バランス用

4.猫の設定を変更する

今、apacheで設定するものは終わりました.これでTomcatで設定を実行します.
Tomcatのconf/server.xmlに入ります.

vi /usr/local/apache-tomcat-8.5.69/conf/server.xml

コネクタ関連セクションのコメントを緩め、その内容を次のように変更します.

 <Connector protocol="AJP/1.3"
	address="0.0.0.0"
        secretRequired="false"
        port="8009"
        redirectPort="8443" />

5.連動確認

すべての設定が完了しました.Tomcatとapacheを再起動し、ipアドレスを入力するとTomcat画面が表示されます.