[ruby]ドリルアウトプット


内容

実装

解説

①ターミナルから数値を入力する書き方
②条件分岐の書き方

まず①からです。ターミナルからの入力をしたいときは、getsを使います。getsだと入力した値が文字列になってしまうのでgetsの後ろに、.to_iをつけてgets.to_iとします。to_iメソッドは数値に変換するメソッドです。

②(条件分岐)は、if文を使います。今回は3つのパターンで条件を分けるため、elsifとelseも使います。
今回の条件は数値の比較です。比較には<や==などの比較演算子を使います。
今回は10以下や0以下という比較なので、<=を使います。=を付けた場合は以下や以上という意味になります。
今回の条件式で難しいのは、どの条件から書くかです。

このように10以下の数字ですの条件式を先に入れた場合、input = -1 の場合でも input <= 10 に当てはまるため0以下の数字ですと出力してくれません。
なので、10以下でなければ10より大きいため、10より大きい数値の場合の条件はelseのあとに書きます。