Python requests処理で返されるJSON形式データ
1961 ワード
参考:JSON応答内容
RequestsにもJSONデコーダが内蔵されており、JSONデータの処理に役立ちます.
JSON復号に失敗すると、
なお、
RequestsにもJSONデコーダが内蔵されており、JSONデータの処理に役立ちます.
>>> import requests
>>> r = requests.get('https://api.github.com/events')
>>> r.json()
[{u'repository': {u'open_issues': 0, u'url': 'https://github.com/...
JSON復号に失敗すると、
r.json()
は例外を放出します.例えば、応答コンテンツは401 (Unauthorized)
であり、r.json()
にアクセスしようとするとValueError: No JSON object could be decoded
の異常が投げ出される.なお、
r.json()
の正常な呼び出しは、応答の成功を意味するものではない.失敗した応答にJSONオブジェクト(HTTP 500
のエラーの詳細など)が含まれるサーバもあります.このJSONは復号されて返されます.リクエストが成功したかどうかを確認するには、r.raise_for_status()
またはr.status_code
を使用します.