ツールバーの


データのソートとインポート


前章では、データをフィルタリングしてインポートできます.
ただし、実際のデータは入力の順番や乱雑に入力されます.
ここで使用するのがORDER BY命令です.

ソート順

SELECT * FROM TableORDER BY COLUMN[ASC];
SELECT * FROM TableORDER BY COLUMNDESC;
このように、ORDER BYにソートするCOLUMN名を書き、どのようにソートするかを書きます.
昇順の場合はASC、降順の場合はDESCを選択します.基本的にはASCですが、昇順であれば省略してください.
文字列の1つを辞書順に比較します.
例えば、CBD Aがソートされると、ASCはABC D、DESCの順にDCB Aの順に実行される.

注意事項


整列を基準としてスナップするCOLUMNを選択する場合は、その列の長さを考慮して整列を選択します.
たとえば、descriptionなどのかなりのデータをソートに使用すると、メモリ不足の問題が発生する可能性があります.この場合、ソートによって異なるCOLUMNを選択したり、サブストリングを使用してデータソートに必要なデータサイズを縮小したり、DBMS設定にsort buffer memoryを追加したりすることで解決する必要があります.