2.11 JSON読み書き3:JSONファイルの読み書き

概要

ローカルファイルはJSOPデータを格納する重要なスキームである

GoデータをJSON文字列としてファイルに書き込むプロセスを符号化

と呼ぶ.

ファイルからJSON文字列Goデータを読み出すプロセスを復号

と呼ぶ.
依存のインポート

import (
    "encoding/json"
    "os"
    "fmt"
)

構造体の定義

type PersonII struct {
    Name    string
    Age     int
    Sex     bool
    Hobbies []string
}

Goデータをjsonファイルに符号化する構造体インスタンスをJSON形式でファイルに書き出すプロセスを符号化と呼び、その一般的なステップは:

Goデータ

を準備する

ファイルを開き、そのファイルに基づくJSONエンコーダ

を作成する

Goデータをファイルに符号化する

func main31() {
    //  PersonII     
    xhz := PersonII{"   ", 60, true, []string{"   ", "   ", "    "}}

    //    （   ）
    filePtr, err := os.Create("d:/   .json")
    if err!=nil{
        fmt.Println("      ，err=",err)
        return
    }
    defer filePtr.Close()

    //       JSON   
    encoder := json.NewEncoder(filePtr)

    //            
    err = encoder.Encode(xhz)
    if err!=nil{
        fmt.Println("    ，err=",err)
    }else{
        fmt.Println("    ")
    }
}

JsonファイルをGoデータとして復号するファイルからJSONデータをGo言語データとして読み出すプロセスを復号と呼び、一般的なステップは以下の通りである.

JSON文字列を含むファイルを開く

ファイル変更ベースJSONデコーダ

を作成する

ファイル中のJSONデータを対応するGoデータポインタ中の

に復号する.

func main32() {

    //       
    var xhz PersonII

    //    
    filePtr, _ := os.Open("d:/   .avi")
    defer filePtr.Close()

    //      json   
    decoder := json.NewDecoder(filePtr)

    //        xhz    
    err := decoder.Decode(&xhz)
    if err!=nil{
        fmt.Println("    ，err=",err)
    }else {
        fmt.Printf("    :%#v
",xhz)
    }

}