よくわかるPHPの教科書 / Chapter5・6の画面遷移図的な資料を作ってみる


以前の投稿にも書きましたが、PHPについては「よくわかるPHPの教科書【PHP7対応版】」を使ってPHPを勉強しました。

なかなかまとまった時間が取れず細切れの勉強になってしまったため、現在自分がどこ(テキストで作る昨日の中のどの機能)を勉強してるのか迷子になってしまうことがありました。
それを防ぐために、Chapter5と6において常に全体を俯瞰できるように、作成するPHPファイルの関連図を作成してみましたので載せてみます。(著者の谷口さんにもQiitaの載せてもいいことをご快諾頂けたので♪)
※必ずしも画面単位では無いので画面遷移図じゃないし、クラスってわけでも無いのでクラス図じゃないし、何て呼べばいいんでしょう・・・

作ってみようと思ったきっかけは、guiflowという面白いツールを見つけたからです。
guiflowについてはこちらを参照しました。
https://qiita.com/hirokidaichi/items/ff54a968bdd7bcc50d42(guiflow作成者)
https://qiita.com/toshi4dev/items/b1c3a9ffcf579127d599
すぐに慣れてサクサク作れるし、修正がリアルタイムにフローに反映されていくのを見ながら出来るので、楽しいツールです。

Chapter5についての関連図

Chapter6についての関連図

ちなみに、Chapter6にいいね機能を追加(以前の投稿参照)した後の関連図はこちら。↑の関連図に対して追加した部分を赤枠で囲ってます。

以上です。
よくわかるPHPの教科書を使ってPHPを学んでいる初心者の方の参考になれば幸いです。