Rubyを学ぼう!
Rubyを勉強するにあたって
まずRybyとは何か?どんな言語なのか?何に使われるのか?
勉強開始前に事前知識として知っておきしょう!
誰が作ったの?
日本人であるまつもとゆきひろ氏により開発された言語になります
Rubyを使うメリット
1.コードディングしやすい
RubyはEnjoy for Programing!と公式でそう書かれており、コードを書く人全員が直感的に、わかりやすいコードで実装できるようできています。
2.フレームワーク
RubyにはRuby on Railsというフレームワークがあります。
このフレームワークを使用することによって、大規模なwebサイトでも開発工程を短縮して、短い期間で作成することが可能になりました!
有名どころでいうと、クックパット,食べログ,hulu...などなど様々なところで使われいます。
3.学習コストが低い
1番最初にもあった通り、コーディングしやすい。それに伴い、コードがシンプルで書く量も少なくアプリ完成までのコード量が少ないことから学習コストの低さも考えられます。また、日本発祥ということもあり、Rubyに関する記事も数多いのでエラーとうの問題解決のはやさもまた一つです。
4.まだまだ仕事が多い
色な議論、意見等ありますが、実際フリーとして活動して、エージェントの方とお話ししててもRubyの案件の多さは他と比べてやはりまだまだ多いようです。
フリーに限らず正社員求人も多いです。
コードを書く準備をしよう!
勉強する前にコードを書くためのアプリと、Ruby,Railsをインストールしていきます!
VSCodeをインストールしよう!
VSCodeとは?
正式名称: Visual Studio Code
こちらはマイクロスフとが開発したソースコードエディタになります。
このアプリは多種多様なプログラミング言語に対応しており、拡張性の高さから多く使われるエディタの一つです!
1.ダウンロード
まずは下記のURLに飛んでDownload for Macを選択します
https://code.visualstudio.com/
2.zipファイルを開く
ダウンロードされたzipファイルをクリックして解凍します!
3.Dockに移動しよう!
解凍するとアプリが使えるようなります。しかし、そのままだとアプリを毎回起動するときにアプリ探しにくのが面倒です。
なので、Dockに移動してすぐにアプリを起動できるようにしましょう!
Rubyをインストールしよう!
環境構築は初学者の方が誰でもつまづく最初の壁になります。
「え?コード書くための準備が壁なの??」
と思う方もいらっしゃると思います。
そうなんです。
準備が壁なのです。笑
しかし、ここでは皆さんを支援する教材・講師がいます!!
順番に着実に進めていきましょう!
1.Xcodeをインストールしよう!
これからコード書いて実行するために必要なアプリをインストールします。
app一覧を開きApp Storeを開きます。
今回でしたら左上のアイコンになります。
1-1.検索してインストール
App Storeを開いたら
①xcodeと検索
②入手と右のボタンをクリック
※僕の場合はすでにインストールしてるので、開くになっていますが、未インストールの場合は入手になっています。
※容量が非常に多いため時間がかかる恐れがります。
1-2.ターミナルからコマンドでインストール
もしくはFinderの検索からターミナルと検索でも可能です!
下記の写真みたいな画面が出れば大丈夫です!
1-3ターミナルにコマンドを打ち込もう
次に先ほど開いていただいたターミナルに下記のコマンドを打ち込んでEnterを押してください!
xcode-select --install
Enterを押したてからしばらくすると、ターミナルを開いたとき同様に、入力できるようになりましたら完了になります!
2.Homebrewのインストール
Hombrewは、Macのパッケージ管理システムになります!
https://brew.sh/index_ja
上記のサイトに飛んで、赤く囲っているところを全てコピーしてください!
そしたら再度ターミナルを開き先ほどのページでコピーしたものを貼り付けます!
貼り付けたら Enterでインストール開始しましょう!
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
※長くてコピーもれの可能性があるのでしっかり最後までコピーできるてるターミナルでEnterをする前に確認しましょう!
※インストール途中でEnterやPCのパスワードを求められるので、確認しながら入力していきましょう!
インストールの確認は以下のコマンドをターミナルに打つことで確認できます
brew -v
バージョン(数字)が表示されれば完了です!
3.rbenvのインストール
rbenvはrubyのバージョン管理をしてくれます。
こちらはターミナルにコマンドを打ち込むだけで大丈夫です!
brew install rbenv ruby-build
完了しましたら、pathというものを通さなければいけません
これから3つのコードが出てきますが、全て別々に打ち込んでください!
1行コピペしてEnterをしてください!
echo 'export PATH="~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
4.Rubyのインストール
インストールは一旦ここの項目で最後になります!!
もう少し頑張りましょう!
今回もターミナルです
ここでは感じなRubyそのもののインストールをしていきます!
rbenv install 2.6.3
バージョンは2.6.3で統一させていただきます!
そして、インストールだけでは終わりません。
先ほどインストールしたrbenvを使ってバージョンの切り替えをします
rbenv global 2.6.3
これでPC全体のバージョンが変更されました
確認してみましょう
ruby -v
ここで2.6.3という数字が出ればインストール、バージョン変更完了です!
お疲れ様でした!
次回以降では実際にコードを触っていきます!!
Author And Source
この問題について(Rubyを学ぼう!), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/gototakuma/items/50408955607afc19be89著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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