Mac に Eclipse PDT + Pleiades な環境を構築してみるメモ


0. 環境

  • MacBook Air (Mid 2011)
  • 1.8 GHz Intel Core i7
  • Memory 4GB
  • Mac OS X Lion 10.7.3

1. Eclipse (Classic) のインストール

Indigo (3.7.2) のバージョンの Mac OS X 64bit 版をゲト。
インストーラはないので、解凍したのを適当なフォルダに入れる。(/Applications/eclipse とか)

2. PDT (PHP Development Tools) のインストール

Eclipse を起動して、「Help > Install New Software」を開く。
「Work with:」のプルダウンから、

Indigo - http://download.eclipse.org/releases/indigo

を選んで、しばし待つ…(  ̄ω ̄)旦~

リストが表示されたら、

Programming Languages >
PHP Development Tools (PDT) SDK Features

を選んで「Next」(下図)を選択する。

次の「Install Details」のダイアログはそのまま「Next」を選択。

その次の「Review Licenses」のダイアログでは、「Licences:」のリストから項目を選んで、右下の

「I accept the terms of the license agreements」

のラジオボタンにチェックを入れて、「Finish」(下図)を選択。

ダウンロードとインストールが始まるので、しばし待つ…(  ̄ω ̄)旦~

インストールが終わると、

You will need to restart Eclipse SDK for the
installation changes to take effect…

とダイアログが出るので「Restart Now」を選択。

3. Pleiades のインストール(Eclipse 日本語化)

サイトの「Pleiades 本体ダウンロード」のリンクから、安定版の Pleiades をゲトする。
「Pleiades All in One」は Windows 版しかないのです…(´・ω・`)

ダウンロードしてきた、pleiades_X.X.X.zip (X.X.X はバージョン)を解凍して、中の

features
plugins

のフォルダの中身をそれぞれ、1.で作成した Eclipse フォルダにある同じ名前(features、plugins)のフォルダの中に入れる。

次に、Eclipse フォルダの Eclipse.app を右クリックして、「パッケージの中身を表示」を選択して、中にある

Contents/MacOS/eclipse.ini

のファイルをエディタで開き、最後の行に、

-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

と追加して保存。

Eclipse を再起動して、スプラッシュ画面が Pleiades のもの(下画像)に変わっていれば、おk。

References