AWS AmplifyでVue.jsを使いたいときに読むべきドキュメント


AWS Amplifyとは

mBaaSサービスの一つ。Firebase使ったら負けかなと思ったので手を出してみました。が、しかし、いきなりハマったので早速記事として残しておく。

結論

FRAMEWORK SUPPORTという章があるが、それをいきなり読むのは地雷。
Getting Startedで手を動かしながら理解を深めたのち、次に、FRAMEWORK SUPPORT(Vue)を読むとよい。
(Getting Startedだけ読んでもダメということが分かったので、Getting Started => FRAMEWORK SUPPORTの順に読むべしという内容に変更しました。)

Getting Started(Vue)

https://aws-amplify.github.io/docs/js/start?platform=vue
Vue.jsのプロジェクトの作り方から、AWS Amplifyの初期化、APIモジュールの追加、デプロイしてAWS環境上で動作させるところまで一通り学べる。ここから始めるのが良い。

ドキュメントのトップ
https://aws-amplify.github.io/docs/
からは、

  • iOS
  • Android
  • Web
  • React Native

の4種類しか選べない(2020/1/12現在)が、4つのうちどれかを開いた後、右上の「Select your framework」からVueを選ぶとVue対応のドキュメントが表示されます。いや分かんなかったわ・・・
まあ、mBaaSなんでWebよりネイティブってことでしょうし、Vueが英語圏ではマイナーってこともあるんでしょうね、きっと。

FRAMEWORK SUPPORT(Vue)

https://aws-amplify.github.io/docs/js/vue
もろもろ端折られているので、ここから始めるのはよくない。Getting Startedを読んだ後に読む。