railsを勉強し始める際に知った方がいいものメモ


この記事の目的

  • 対象:これからrailsを始める人
  • 目的:railsの勉強してて当然のように出るよく分からん概念、言葉を網羅的に先に知っておく

REST

この記事が分かりやすかったです

「REST理論をわかりやすく。」
https://qiita.com/geshi/items/5275cc9d089105625c5f

railsにおけるREST

railsチュートリアル
https://railstutorial.jp/chapters/toy_app?version=5.1#cha-a_toy_app

railsチュートリアルのコラム2.2がわかりやすい。railsでのRESTはアプリケーションを構成するコンポーネントを下記に対応させること。

  • RDBMSのCRUD(Create/Read/Update/Delete)
  • HTTPRequestの各メソッド(GET/POST/PUT/DELETE)

RESTなコンポーネントをすぐに作れるresourceとresources

routesに記述

routes.rb
Rails.application.routes.draw do
  resource :posts
end

これで下記が生成される。

ちなみに単数の場合はresourceで複数のものを扱う場合、例えばshowが複数になるのを想定する場合はresourcesになる。

routes.rb
Rails.application.routes.draw do
  resources :posts
end

で下記

MVC

「Railsの一連の流れをMVC,ルーティングの観点からまとめてみた」
https://qiita.com/s_tatsuki/items/66ffee4519451812a448

Activerecord

「Active Record の基礎」
https://railsguides.jp/active_record_basics.html

activerecordはSQLをいい感じに翻訳してくれるもので例えばmysqlやpostgresqlなどsql自体が変わってもactiverecordが翻訳して伝えてくれる。